プレリ雑感（1日目）

2015年1月18日 TCG全般コメント (2)

近場のお店では同日夜から新年会（食事あり）もやっていたので、ほぼ回復したとは言えまだ怖い。主にご迷惑をおかけするのが。

と言うことで遠方に出かけてきました。朝7時半に出て帰宅が22：30くらい。
計3回フル出場してきましたよ。
1回目はスゥルタイ。《精霊龍、ウギン》がいきなり通常パックから出てこれがハイライト
結果としては2連勝の後に2連敗で2-2。
流石に相手のデッキに色的に無理のない神話3枚で全部実用的とか泣ける
最終戦はアタルカさんに《炎駆の乗り手》が舞い降りて一瞬で27点パンチ

2回目はマルドゥ。レア（精霊龍のるつぼ他）・アンコモンに全く恵まれず（青ダブシンなど）ほぼコモンデッキ
最初に負けるもののその後2連勝。最終戦は割と接戦で負け。2-2
コモンの除去が優秀なので当たり外れが少ない優秀な氏族の模様

3回目は夜なので3回戦。ティムール箱・・・のはずが 緑の最大サイズが3マナ3/2
どうしてこうなった・・・他の色もクリーチャーが全然おらず、

レアには龍の土地に《ジェスカイの浸透者》だけはまだ使えるものの、《巫師の天啓》やら《電弧連鎖》、《群集の掟》。タルキールからは《ジェスカイの隆盛》。
アンコモンは《陶酔》（Ｘ青青、Ｘ枚お互いがドローorライブラリーを墓地に落とす）が3枚に《無化波》が2枚。伝説のクリーチャーがプールにいない《英雄の刃》に色の合わない《荒野での交渉》などなどスペル群。~~あれこれって全滅って言わない？~~

なま物の比較的（重要）実用的な赤と青（それでも合わせて11枚）を集めて、白の軽い生物3体足してジェスカイもどき。どうにかこうにか形にはしたもののあまりの弱さに使っていて震えるレベル。
0-3になりかけたが、最終戦でギリギリ数だけでこちらが押している状況。相手が《砂塵破》を何故か6マナでぶっ放した後で数ターン経ち（お互い土地が止まったと判断して確認）、予示などで巻き戻せない状況になってしまい相手が試合自体の敗北を申し出てくれて1-2。申し訳なかった。

このときのプールを2回戦目で早々に負けた相手に見てもらい（2回目のプレリでも対戦したお方）、「ああ、うん・・・この色をこうしたら・・・ええと・・・」とても困惑してデッキの改築案もあまり出てこない模様。白のコモン生物3枚を黒のチフス鼠に変えるなど大胆な改革案。『サポートとしてはいいカードは多いんですけどね。サポートしかないと言うか』

全体としてかなりの養分になってきました。なお、それぞれの全勝者と3回のプレリで必ず当たるマッチング。苦味が程よい