今日も5cビッグマナ(ブースタードラフト)
2015年4月4日 TCG全般FNM第一部、スタンダードは緑白信心をちょっと前のめりにして1-2
(3戦目は一本取られてからの引き分け)
まあこっちは前哨戦なので割とスルー気味
第二部、DTK*2+FRFドラフトでFNM
・初手で待ち伏せの巫師を取り、赤黒疾駆を目指そうと思うも
・1-2で《忍耐の鱗王》が流れてきて「そういえばこれ4枚持ってなかったなー」と思いアンコモン以下は取り切りなのでピック。既に色がバラバラ
1-3で《爆発的植生》が流れてきて以前の楽しさが思い出されて『もう負けてもいいや、楽しさが一番だ』という悪い考えに取り付かれる
1-4で《快速ウォーカイト》が流れてきて、またこれはドラゴンやるしかないと決意。1-5で《精霊龍の安息地》。来た。これで勝つる
10手目などでも誰も取らないレア、今回は《火山の幻視》と《クローンの軍勢》は使ったことがなかったので「打てたら楽しいよね。っていうか無理矢理打つ」と決めて貴重な2マナ域を流してピック
ひとまず《爆発的植生》と《遮蔽された高楼》を使う為に緑はとにかく濃くする。後は適当に多色を取って土地ガメを行い、碑もあるだけ取る
こうしてまた土地18のマナファクト1、《遮蔽された高楼》に《荒野の囁く者》なども入れた6マナアンコモンドラゴンたっぷりのデッキが完成
土地 18
森6 島3 沼1 山1 平地1
タップインゲインランドが赤緑、白緑、青白、赤白、赤青、そして精霊龍の安息地
クリーチャー 14
1 荒野の囁く者 1G
1 林間の見張り 1G
1 アイノクの生き残り 1G (大変異1Gエンチャント・アーティファクト破壊)
1 開拓地のマストドン 2G
1 微風の写字官 2U
1 高楼の弓使い 2GG
1 龍屋の偶像 4 3/3ドラゴンコントロールで+1/+1飛行・トランプル
1 祖先の像 4 3/4他のクリーチャー手札に戻す
1 僧院の伝承師 3U 大変異 5U 非クリーチャー呪文を回収
1 忍耐の鱗王 4GW +1/+1カウンターボーナス
1 快速ウォーカイト 4BR 3マナ以下を再利用したり色々
1 狡猾な微風舞い 4WU 果敢が+2/+2
1 嵐の岩山の精霊 5R 大変異4RRで5/5トランプル
1 黄金牙、タシグル 5B
呪文 8
1 アタルカの碑 3
1 遮蔽された高楼 2G
1 尾の切りつけ 2R
1 神秘の瞑想 3U
1 爆発的植生 3G
1 鱗王の監視 4G
1 火山の幻視 5RR
1 クローンの軍勢 7UU
最終的に戦いながら微調整を何度も行い、基本緑とサポートで青、アンコドラゴンと《龍屋の偶像》で殴る形がメインになってました。
1回戦:Oさん ○×○
マナ加速から4T目に4/4飛行が出て軽快にビート。2戦目はこのデッキの宿命、土地事故で何も出来ずに白旗。3戦目は《龍屋の偶像》が大活躍して勝利
2回戦:店長 ××
色マナが出ずぐぬぬってやってる間に、相手の教科書のような綺麗な動きに私はそっとデッキを片付けた
それでも場に五色出るという楽しさから悔しさを感じなかったのがこのデッキのいいところだと思います
3回戦:○×○
この一回戦が今日のハイライト
相手の場に大量のクリーチャー、《ラクシャーサの墓呼び》で2/2と3/6とジェスカイの賢者とetc....という感じに超展開。こちらは《黄金牙、タシグル》が一人でブロックを匂わせるだけと言うきつい状況。相手はフルアタックでこちらのライフが残り1まで減らされる。
マナだけは《爆発的植生》と《遮蔽された高楼》で10マナ以上出し放題。《荒野の囁く者》も確かいた。
相手の《湿地の大男》が大変異してきて、マナがほぼ全て寝ているのを確認して
《尾の切りつけ》でタシグルから4点を湿地の大男に。その後《火山の幻視》で《尾の切りつけ》を対象として相手のクリーチャー全体に3点 。《ラクシャーサの墓呼び》本体のみを残して壊滅させることに成功。だがライフは残り1
ここで相手が《悪行の大悪鬼》をプレイしてくる。こちらのクリーチャーは4体。まずい。相手の場が今2体だから1対追加で死んでしまう。
ここでトップがクローンの軍勢 !嬉々として打ち、《悪行の大悪鬼》と《ラクシャーサの墓呼び》がコピーとして出てくる。濫用を行いゾンビを出し、先ほど《火山の幻視》で戻した《尾の切りつけ》で相手の大悪鬼を除去しようとするも・・・そこは《きらめき》でかわされる。ですよね。
お互いに大悪鬼が邪魔して拮抗状態・・・と思いきや次のターンのトップが《鱗王の監視》でタフ4以上が+2/+2警戒で殴れるように。これで大悪鬼が7点パンチしつつタフ6なので一方的に倒せる状態で殴り続ける。
相手の大悪鬼がブロックせざるを得ない状態で落ち、後はこちらが展開して勝利
2本目:普通に色マナ事故起こして死亡
3本目:2T目に《荒野の囁く者》、3T目に《遮蔽された高楼》、4T目に《龍屋の偶像》を出して5T目に《狡猾な微風舞い》を出しつつ偶像が強化され4/4飛行・トランプルが殴りかかる割とブン回りを行い始める。6T目に《神秘の瞑想》をしつつ微風舞いが6/6に。合計10点パンチ。7T目に《火山の幻視》で相手の場に全員4点ダメージを与えつつ・・・と思いきやここで色々と抵抗される。が、8T目にはなんやかやで殴り倒す
最終戦、流石にこんなネタ5色デッキに…という感じの苛立ちが伝わってきました。一応このアーキタイプは初めてじゃないですし、1回戦、2回戦と微調整を繰り返しているので一応デッキの形は成していた模様です
とにかく運命再編に入ったら多色土地しか見ないとか(タシグルは流石に取った)
色々と縛りは多いものの、楽しいピックが出来るので大好きです
ただし当然ながらオススメはしない
(3戦目は一本取られてからの引き分け)
まあこっちは前哨戦なので割とスルー気味
第二部、DTK*2+FRFドラフトでFNM
・初手で待ち伏せの巫師を取り、赤黒疾駆を目指そうと思うも
・1-2で《忍耐の鱗王》が流れてきて「そういえばこれ4枚持ってなかったなー」と思いアンコモン以下は取り切りなのでピック。既に色がバラバラ
1-3で《爆発的植生》が流れてきて以前の楽しさが思い出されて『もう負けてもいいや、楽しさが一番だ』という悪い考えに取り付かれる
1-4で《快速ウォーカイト》が流れてきて、またこれはドラゴンやるしかないと決意。1-5で《精霊龍の安息地》。来た。これで勝つる
10手目などでも誰も取らないレア、今回は《火山の幻視》と《クローンの軍勢》は使ったことがなかったので「打てたら楽しいよね。っていうか無理矢理打つ」と決めて貴重な2マナ域を流してピック
ひとまず《爆発的植生》と《遮蔽された高楼》を使う為に緑はとにかく濃くする。後は適当に多色を取って土地ガメを行い、碑もあるだけ取る
こうしてまた土地18のマナファクト1、《遮蔽された高楼》に《荒野の囁く者》なども入れた6マナアンコモンドラゴンたっぷりのデッキが完成
土地 18
森6 島3 沼1 山1 平地1
タップインゲインランドが赤緑、白緑、青白、赤白、赤青、そして精霊龍の安息地
クリーチャー 14
1 荒野の囁く者 1G
1 林間の見張り 1G
1 アイノクの生き残り 1G (大変異1Gエンチャント・アーティファクト破壊)
1 開拓地のマストドン 2G
1 微風の写字官 2U
1 高楼の弓使い 2GG
1 龍屋の偶像 4 3/3ドラゴンコントロールで+1/+1飛行・トランプル
1 祖先の像 4 3/4他のクリーチャー手札に戻す
1 僧院の伝承師 3U 大変異 5U 非クリーチャー呪文を回収
1 忍耐の鱗王 4GW +1/+1カウンターボーナス
1 快速ウォーカイト 4BR 3マナ以下を再利用したり色々
1 狡猾な微風舞い 4WU 果敢が+2/+2
1 嵐の岩山の精霊 5R 大変異4RRで5/5トランプル
1 黄金牙、タシグル 5B
呪文 8
1 アタルカの碑 3
1 遮蔽された高楼 2G
1 尾の切りつけ 2R
1 神秘の瞑想 3U
1 爆発的植生 3G
1 鱗王の監視 4G
1 火山の幻視 5RR
1 クローンの軍勢 7UU
最終的に戦いながら微調整を何度も行い、基本緑とサポートで青、アンコドラゴンと《龍屋の偶像》で殴る形がメインになってました。
1回戦:Oさん ○×○
マナ加速から4T目に4/4飛行が出て軽快にビート。2戦目はこのデッキの宿命、土地事故で何も出来ずに白旗。3戦目は《龍屋の偶像》が大活躍して勝利
2回戦:店長 ××
色マナが出ずぐぬぬってやってる間に、相手の教科書のような綺麗な動きに私はそっとデッキを片付けた
それでも場に五色出るという楽しさから悔しさを感じなかったのがこのデッキのいいところだと思います
3回戦:○×○
この一回戦が今日のハイライト
相手の場に大量のクリーチャー、《ラクシャーサの墓呼び》で2/2と3/6とジェスカイの賢者とetc....という感じに超展開。こちらは《黄金牙、タシグル》が一人でブロックを匂わせるだけと言うきつい状況。相手はフルアタックでこちらのライフが残り1まで減らされる。
マナだけは《爆発的植生》と《遮蔽された高楼》で10マナ以上出し放題。《荒野の囁く者》も確かいた。
相手の《湿地の大男》が大変異してきて、マナがほぼ全て寝ているのを確認して
《尾の切りつけ》でタシグルから4点を湿地の大男に。その後《火山の幻視》で《尾の切りつけ》を対象として相手のクリーチャー全体に3点 。《ラクシャーサの墓呼び》本体のみを残して壊滅させることに成功。だがライフは残り1
ここで相手が《悪行の大悪鬼》をプレイしてくる。こちらのクリーチャーは4体。まずい。相手の場が今2体だから1対追加で死んでしまう。
ここでトップがクローンの軍勢 !嬉々として打ち、《悪行の大悪鬼》と《ラクシャーサの墓呼び》がコピーとして出てくる。濫用を行いゾンビを出し、先ほど《火山の幻視》で戻した《尾の切りつけ》で相手の大悪鬼を除去しようとするも・・・そこは《きらめき》でかわされる。ですよね。
お互いに大悪鬼が邪魔して拮抗状態・・・と思いきや次のターンのトップが《鱗王の監視》でタフ4以上が+2/+2警戒で殴れるように。これで大悪鬼が7点パンチしつつタフ6なので一方的に倒せる状態で殴り続ける。
相手の大悪鬼がブロックせざるを得ない状態で落ち、後はこちらが展開して勝利
2本目:普通に色マナ事故起こして死亡
3本目:2T目に《荒野の囁く者》、3T目に《遮蔽された高楼》、4T目に《龍屋の偶像》を出して5T目に《狡猾な微風舞い》を出しつつ偶像が強化され4/4飛行・トランプルが殴りかかる割とブン回りを行い始める。6T目に《神秘の瞑想》をしつつ微風舞いが6/6に。合計10点パンチ。7T目に《火山の幻視》で相手の場に全員4点ダメージを与えつつ・・・と思いきやここで色々と抵抗される。が、8T目にはなんやかやで殴り倒す
最終戦、流石にこんなネタ5色デッキに…という感じの苛立ちが伝わってきました。一応このアーキタイプは初めてじゃないですし、1回戦、2回戦と微調整を繰り返しているので一応デッキの形は成していた模様です
とにかく運命再編に入ったら多色土地しか見ないとか(タシグルは流石に取った)
色々と縛りは多いものの、楽しいピックが出来るので大好きです
ただし当然ながらオススメはしない
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