GW最後にMTG合宿
2015年5月6日 TCG全般合宿と言っても一泊でひたすらドラフトをやるだけですが、店でプレイするのと違い食事やらくつろぎ具合が全然違い、非常に楽しかった
メモ用紙とボールペンを忘れてしまい、うろ覚え
今回は初めてやったのですが、レアの取り方がいわゆる取り切りと順位取りの中間でして、
「ピックしたカードの中で一枚だけ好きなものを手元に残し(Foil、レアから選んでアンコモン以下は取り切り)、その後で順位取りを行う」 というもの。
高額レアがパックから出てもがっかりする事もなく、それでいてただレアをがめるだけでまともなピックをしないという人も出ないという。とてもいい折衷案だと思いました。高額レアが2枚デッキに入っている人でも頑張れば両方取れますし。
第一回ドラフト 白緑鼓舞 3-0
主なピック
1-1《龍王ドロモカ》
1-5《鼓舞する呼び声》
2-2《陽焼の執政》
2-4《鱗の祝福》
全体的に白と緑が安く、赤が非常に高い卓でした。かなり後まで《砂造形の魔道士》のような優良コモンが回ってきたのもあり、安定したカードパワー。龍王ドロモカの決定力は物凄く、出たら除去されなければ勝ちます。白執政もリミテなら圧倒的でした。
2T目に安定して《アタルカの獣壊し》や《光歩き》などが出せ、3T目も空変異などではなく《龍傷負いの熊》や《砂造形の魔道士》、《塩路補給部隊》などの高いカードパワーを持つカードが安定した枚数。スペルも《魂の基点》や《踏み付け》といった軽量で使いやすく強力、《不朽の勝利》《弱者狩り》などの除去しながら強化出来るという今までのドラフトで最強のデッキになったと自負
サイドに《絹包み》やら《平和な心》がいるという安定感
なお、順位取りでは《龍王シルムガル》もGET出来て爆発的アドバンテージ。ドロモカとシルムガルが両方手に入った
(順位取りに出した人は青黒フェッチを取得した模様)
・・・と輝いていたのもここまで
2回戦 緑黒高タフネス 0-3
お一人抜けてbyeありの7人ドラフト
主なピック
1-2《鱗王の監視》
1-3《ウクドのコブラ》
2-1《究極の価格》
2-2《棲み家の防御者》
2-5《目覚めし処刑者》Foil
タフネスの高い壁クリーチャーで凌ぎ、《鱗王の監視》出てから徐々に押し返すと言うコンセプト。《チフス鼠》2枚に《シルムガルの手の者》2枚と接死で大きいのは凌ぐつもりでした。
・・・が先に言い訳するとお酒を入れてあったのもあり、今何マナが何枚取れてるという考え方を一切してませんでした。適当にコンセプトに合いそうなカードを取って乱雑なデッキとなってしまった結果です。1マナ2枚、2マナ3枚、4マナ5枚、5マナ4枚というクリーチャーのバランスの悪さ。土地が3枚で詰まって死んだ試合もありました。
《荒野での交渉》で鱗王の監視が毎回落とされてしまって、何も出来ずに終わることがしばしば。そして目覚めし処刑者はbyeで試合回数が減ったのもあり、プレイ出来ず。相手のデッキがとても良くできていて普通に反省モード
第3回 5色ドラゴン 2-1
1-1《失われた業の巫師》
1-2《嵐翼ドラゴン》
1-3《忍耐の鱗王》
2-1《邪悪な復活》
2-3《龍屋の偶像》
2-6(?)《狡猾な微風舞い》
最後は自分らしさを前面に出した5色デッキ。《爆発的植生》はないものの、2枚の《遮蔽された高楼》と《失われた業の巫師》で無理矢理色マナを捻出しようと言うデッキです。というか、上のピックだけで軽く5色出てた。
2マナ域に黒、3マナ粋に緑、4マナ域に赤、5マナ域に白がいたりと非常にカラフル。運命再編になった途端に超強力カード以外は全く見ないで多色土地大量確保 を行うのがポイントです。《進化した未開地》もGET。基本土地5種類
それぞれの色の強いコモン・アンコモンをとりあえず何も考えず集められるのでカードパワーは非常に水準を高められるのが強み。安定性は流石に欠けますが、最初に後手を選べばマリガンもし易く概ね何とかなります。赤黒疾駆はゴメンナサイしよう!
とりあえず数ターンに一度はドラゴンが降臨します。運命再編からもピックしたおかげで40枚デッキの中に6枚ドラゴンと1枚の碑。回れば割と勝てます
食費とカード代合わせても5kちょっとで目一杯遊べて非常に楽しかったです。
主目的でもあった転勤された方とも会えたので楽しかったですね。新しい方お二人には基本土地をお借りさせて頂き感謝です。
メモ用紙とボールペンを忘れてしまい、うろ覚え
今回は初めてやったのですが、レアの取り方がいわゆる取り切りと順位取りの中間でして、
「ピックしたカードの中で一枚だけ好きなものを手元に残し(Foil、レアから選んでアンコモン以下は取り切り)、その後で順位取りを行う」 というもの。
高額レアがパックから出てもがっかりする事もなく、それでいてただレアをがめるだけでまともなピックをしないという人も出ないという。とてもいい折衷案だと思いました。高額レアが2枚デッキに入っている人でも頑張れば両方取れますし。
第一回ドラフト 白緑鼓舞 3-0
主なピック
1-1《龍王ドロモカ》
1-5《鼓舞する呼び声》
2-2《陽焼の執政》
2-4《鱗の祝福》
全体的に白と緑が安く、赤が非常に高い卓でした。かなり後まで《砂造形の魔道士》のような優良コモンが回ってきたのもあり、安定したカードパワー。龍王ドロモカの決定力は物凄く、出たら除去されなければ勝ちます。白執政もリミテなら圧倒的でした。
2T目に安定して《アタルカの獣壊し》や《光歩き》などが出せ、3T目も空変異などではなく《龍傷負いの熊》や《砂造形の魔道士》、《塩路補給部隊》などの高いカードパワーを持つカードが安定した枚数。スペルも《魂の基点》や《踏み付け》といった軽量で使いやすく強力、《不朽の勝利》《弱者狩り》などの除去しながら強化出来るという今までのドラフトで最強のデッキになったと自負
サイドに《絹包み》やら《平和な心》がいるという安定感
なお、順位取りでは《龍王シルムガル》もGET出来て爆発的アドバンテージ。ドロモカとシルムガルが両方手に入った
(順位取りに出した人は青黒フェッチを取得した模様)
・・・と輝いていたのもここまで
2回戦 緑黒高タフネス 0-3
お一人抜けてbyeありの7人ドラフト
主なピック
1-2《鱗王の監視》
1-3《ウクドのコブラ》
2-1《究極の価格》
2-2《棲み家の防御者》
2-5《目覚めし処刑者》Foil
タフネスの高い壁クリーチャーで凌ぎ、《鱗王の監視》出てから徐々に押し返すと言うコンセプト。《チフス鼠》2枚に《シルムガルの手の者》2枚と接死で大きいのは凌ぐつもりでした。
・・・が先に言い訳するとお酒を入れてあったのもあり、今何マナが何枚取れてるという考え方を一切してませんでした。適当にコンセプトに合いそうなカードを取って乱雑なデッキとなってしまった結果です。1マナ2枚、2マナ3枚、4マナ5枚、5マナ4枚というクリーチャーのバランスの悪さ。土地が3枚で詰まって死んだ試合もありました。
《荒野での交渉》で鱗王の監視が毎回落とされてしまって、何も出来ずに終わることがしばしば。そして目覚めし処刑者はbyeで試合回数が減ったのもあり、プレイ出来ず。相手のデッキがとても良くできていて普通に反省モード
第3回 5色ドラゴン 2-1
1-1《失われた業の巫師》
1-2《嵐翼ドラゴン》
1-3《忍耐の鱗王》
2-1《邪悪な復活》
2-3《龍屋の偶像》
2-6(?)《狡猾な微風舞い》
最後は自分らしさを前面に出した5色デッキ。《爆発的植生》はないものの、2枚の《遮蔽された高楼》と《失われた業の巫師》で無理矢理色マナを捻出しようと言うデッキです。というか、上のピックだけで軽く5色出てた。
2マナ域に黒、3マナ粋に緑、4マナ域に赤、5マナ域に白がいたりと非常にカラフル。運命再編になった途端に超強力カード以外は全く見ないで多色土地大量確保 を行うのがポイントです。《進化した未開地》もGET。基本土地5種類
それぞれの色の強いコモン・アンコモンをとりあえず何も考えず集められるのでカードパワーは非常に水準を高められるのが強み。安定性は流石に欠けますが、最初に後手を選べばマリガンもし易く概ね何とかなります。赤黒疾駆はゴメンナサイしよう!
とりあえず数ターンに一度はドラゴンが降臨します。運命再編からもピックしたおかげで40枚デッキの中に6枚ドラゴンと1枚の碑。回れば割と勝てます
食費とカード代合わせても5kちょっとで目一杯遊べて非常に楽しかったです。
主目的でもあった転勤された方とも会えたので楽しかったですね。新しい方お二人には基本土地をお借りさせて頂き感謝です。
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