G-3一周年記念・モダマスBOX争奪戦に出てきました
G-3一周年記念・モダマスBOX争奪戦に出てきました
G-3一周年記念・モダマスBOX争奪戦に出てきました
いきつけのショップ、CardShopG-3さんが6月頭で一周年を迎えまして。ただ今いろんなカードゲームで一周年大会を毎週開いている中のMTG用大会が6/20に行われました。
http://cardshopg-3.jimdo.com/


裏ではモダン神が行われている中、
スタンダードに結構な人が集まる辺りさすがだと思います。
予想外だったのはいつものFNM面子が殆どいなかったこと。サイドボードをそっちメインに考えていて大失敗

使用デッキは緑白信心。セレズニアカンパニーだと安定せず、やはり自分的に納得のいく信心を使っていたほうがやりやすいですし。
ここ暫く使っていなかったしサイドからも対策なんて無いだろうと思ったので。
(一時期は悪行の大悪鬼とか出されて涙目でした)

一回戦:I様 赤単t緑 ××
いきなりの超苦手タイプ
そしてサイドも対コントロールに傾倒していて、《ナイレアの信奉者》も《スズメバチの巣》も枚数積んでいない。

G1:マナクリを出すも除去、《クルフィックスの狩猟者》は《かきたてる炎》、《囁きの森の精霊》を4T目に出すも、もちろん、かきたてられる。予示さえゆるされず。ゴブリントークンの群れにフルボッコされて終わり
G2:羊毛鬣のライオンを4枚サイドイン。信奉者も2枚投入。・・・が、マリガン*2で初手5枚。土地2にマナクリ+ウギンという手札でスタート
1T目エルフ→2T目に返しに焼かれて殴られる→3T目に囁き森を引くも、土地3枚で止まる→5T目の後手に軍属童の突発*2で出てきたトークンの群れが《アタルカの命令》で一撃でライフを削りきる

3-1-1がシングルエリミネーションのラインだけに、もう負けられなくなる
正直諦めかけていた

2回戦:Iさん 赤緑? ○×○
先手、全く白の気配も見せずに1T目エルフ→2T目狩猟者→3T目ポルクラノス→4T目囁き森と、緑単信心の動きで速攻。《ニクスの祭殿、ニクソス》を張り替えつつ大量マナを出しポルクラノスで場の《ゴブリンの熟練扇動者》を含む相手の場を一掃。勝利
G2:1マリガンから土地多目の手札をキープすると、土地しか引かずに相手の綺麗な周りに轢かれる。やっぱりラブルは対処できないときついですね
G3:相手が地主様になってしまい、土地が10枚以上並びつつスペルが無いと言うさっきの自分を見ているような試合。土地事故はしょうがないですよね

3回戦:Mさん アブザン大変異 ○×○

G1:お互いに、《死霧の猛禽》で睨み合い。相手は《サテュロスの道探し》で墓地から呼び出し、こちらは《起源のハイドラ》で探し出す。
地上戦がお互い膠着して、こちらが《見えざるものの熟達》で場を固めだす。相手には《太陽の勇者、エルズペス》でトークンわらわら。こっちのライフが増えるのが早いか、相手の奥義が早いかの試合になる。
ついに相手の奥義に達成して、兵士トークン12体、猛禽やら狩猟者が+2/+2飛行されて突貫してくる。総パワー61。こちらのライフが49、熟達を起動して予示*2、片方が2マナクリーチャーで裏返ってライフゲインしてライフが67になる。ギリギリ生き残って相手が投了
G2:相手側の猛禽が序盤から出入りをし始め、こちらはポルクラノスが殴れない。じわじわと削られてしまい負け。
G3:一戦目の時点で大分時間を使ってしまい、残り4分位でスタート。相手が1マリガンしてからのスタート。こちらは初動《旅するサテュロス》、《クルフィックスの狩猟者》と動き出し、相手は3T目に土地セット《アブザンの魔除け》で2ドロー。・・・ここでタイムアップとなり、相手のターンが0ターンで追加5ターン開始。
追加1T目、こちらポルクラノスを出し、2体アタックライフ18→15。追加2T相手は考えて《クルフィックスの狩猟者》を出してエンド。追加3T目、こちらのドローが《ドロモカの命令》 ! 相手の狩猟者を生け贄に捧げつつポルクラノスに+1/+1カウンターを乗せてアタック。10点。相手は追加4T目のドローをして投了。本当にギリギリでの辛勝でした

4回戦:店長 シディシウィップ ○×○

G1:相手のデッキの構成上、こちらの場を固めるまで時間があり、《女王スズメバチ》を2回出されるもライフゲインゲイン。一度はライフ9まで詰められるも、最終的にライフ98を越えてまだまだ回復できる状況に。《クルフィックスの狩猟者》+《見えざるものの熟達》で予示してトップを掘り進め、《精霊龍、ウギン》に辿り着くまで時間を稼ぎ、ウギンのマイナスX=7で場を一掃して、18体の予示で殴れるようになり相手が投了
G2:今度は相手の鞭と釣り上げでゲインが決まり、殴り合いをするも当然マウントを取られて負け。・・・この戦いでは序盤で相手の場に《苦悶の神、ファリカ》がいて、相手の墓地にもう一枚のファリカがいるのに、ポルクラノスが殴りに行って接死の蛇トークンで自殺するという恥ずかしいプレイミス。これが無ければまだワンチャンスあったのにテンポと信心をミスしてしまい、そのまま負け。
恥ずかしさのあまり顔から火が出そうな位だった・・
G3:順当に《死霧の猛禽》と《囁きの森の精霊》がシナジー達成。殴っては戻り、殴っては黄泉帰りが決まって勝利


1負けからの3連勝で、12ptが2人、9ptが4人で6ptがかなりの団子状態。
5回戦はIDを申し込み、相手が受けていただいてシングルエリミネーション確定

一応22人中4位で通過。10pt


SE一回戦:Y様 赤単t緑

ついさっきIDを申し込んだ方と同じ席で遭遇。そしてデッキは相性かなりきつめ。
G1:こちら1マリガン。土地が2枚と厳しい。出したクリーチャーを全部捌かれてそのまま殴り倒される
G2:またマリガンスタート。ただし今度は相手が土地を引き過ぎて、ポルクラノスなどで場を固めて辛勝
G3:悲しみのダブルマリガン。殆ど何も出来ずに相手の先攻に負ける。いや、相手のデッキが強かった

賞品は4位までということもあり(1位商品が豪華なので)、残念ながら没。
22人中赤単t緑が2人だったのですが、負けたのはそのお二人。メタったコントロールには結局当たりませんでした。サイドを読み違えた感じです。

結構頑張ったとは思うのですが、《ナイレアの信奉者》と《スズメバチの巣》があればかなり違っただけに非常に残念。

・・・疲れたので今日のピノキオで開催されている、オリジン争奪戦はサボりました。皆頑張れー

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