GPT千葉 inカードショップさくら
2016年9月22日 TCG全般 コメント (2)眠気が強いのでちょっと簡易に。
いつものドレッジで出発前にドタバタしていてサイド調整し切れず。
前回のGPTの反省点として、『最高の初手を目指し過ぎてマリガンし過ぎなのではないか』というような事を友人に言われ、1キル、もしくはドブン回りに拘っていたちょっとぬるめでもキープしてみようという実験も兼ねて
参加者が自分のようにぎりぎりに駆け込んできて、規定の32人を超えたけどちょっとならやってしまおうとなったらしく、35名で6回戦に変更に。
R1 M様 URデルバー(バーン?)
G1 相手先手、土地土地土地ドロースペル2と墓地にないと効果のないやつ2枚、みたいなハンドを《僧院の速槍》から軽快にスタートされる。1枚目の《入念な研究》であっさりと発掘持ち2枚GETして、2,3T目と墓地を肥やしていく。後手4T目でブロッカー残して11点パンチ、次のターンのドローと場を見て相手投了
G2 《外科的摘出》で《黄泉からの橋》がかなり早い段階で追放されてしまい、動きが続かなくなってしまう。相手の《嵐追いの魔導士》などが果敢して負け
G3 同様に《黄泉からの橋》が追放されるも、《打開》からの大量発掘で《大修道士、エリシュ・ノーン》を墓地から釣り上げることに成功。相手のクリーチャーが全滅してそのまま殴り切り
R2 A様 ANT ○○
やっとダイス連敗記録が17で止まる。相手のダイスを借りた途端に勝てたので、プロツアー生放送のプレゼントで当たったLukas Blohonダイスには呪いでもかかってるのではなかろうか。(なおその後も使った時は全敗中)
G1 特にこれと言った事もないが、3T目先手でイチョリッドが殴った後、ターンエンド時にゾンビトークンが8体位になって勝利
G2 相手が《むかつき》でマナ加速を全く引かず、ライフ1になったところでフィニッシュ呪文にたどり着けない。そのままイチョリッドで返して勝ち。いわゆるアド死ってやつでしょうか
R3 K様 ジャンド ○○
G1 相手先手、お互いマリガン無しスタート。こちらは《ゴルガリの凶漢》1枚とドロースペルが2枚あったので何となくキープ。ナチュラルディスカードから2T目《入念な研究》で発掘が繋がり、相手がドレッジの相手が慣れていなかったらしく《死儀礼のシャーマン》で追放するカードが「発掘X」の多いカードをメインに潰してくる。やや長期戦になるも、5枚めくった時に《黄泉からの橋》が一気に3枚くらい捲れ、そこで手札からの《陰謀団式療法》を2発撃ち、フラッシュバックで一気にゾンビトークンが沸いての勝利
G2 こちらワンマリ、相手ダブマリ。《罰する火》使いまわしモードに入られるも、こちらの素でキャストし続ける《ナルコメーバ》やら《ゴルガリの凶漢》などが1枚だけ残すような感じに発掘し続ける《黄泉からの橋》(1枚墓地に落ちたら通常ドローといった動きを試してみた)で、ゾンビトークンルートと小型飛行&イチョリッド、リアニメイトも思わせる動きで相手の《死儀礼のシャーマン》を動きづらくさせる。相手の土地が2枚で詰まってしまっていたので勝てたような試合でした
R4 O様 エルドラージ・ストンピィ ××
G1 こちら先手を取るも、《信仰無き物あさり》で発掘持ちを捨てたところで《虚空の杯》X=1でプレイ。手札が1マナドロースペルにまみれていて、通常ドローで掘ろうとするものの相手後手2T目に《ウギンの目》から《エルドラージのミミック》+《難題の予見者》、3T目に《現実を砕くもの》と動かれては通常ドローでは何もできないも同然
G2 こちら1マリガン、相手初手キープ。《虚空の力線》2枚置いてからゲーム開始。相手後手1T目チャリスX=1。ありがとうございました
R5 A様 ANT ××
G1 (追記:相手先手)こちらワンマリガンから、ナチュラルディスカード狙いで土地も置かずにスタート。相手2T目に《脅迫》。手札の《打開》をディスカード。手札の発掘持ちカードが墓地に落とせないまま《炎の中の過去》ルートで22点ドレイン
G2 こちら土地《打開》《ライオンの瞳のダイアモンド》《ゴルガリの墓トロール》《信仰無き物あさり》というテンパイハンドを引き、実際に発掘もちゃんと連鎖して「1キルもいけるんじゃないか?」という状況。《グリセルブランド》も《戦慄の復活》で釣り上げて、ライフを7点支払ってライブラリーを残り1枚の状態までもっていく。
そのままの状況でも次のターン《イチョリッド》を3体墓地から出せば殴り倒せるという状況になって安心してしまったのか《陰謀団式療法》を撃たずにターンを返すという圧倒的ミス。グリセルブランドのPay7Lifeを起動する前までは覚えていたのだが、《炎の血族の盲信者》が墓地に落ちればそのまま終わるしいいかな、という甘えがありました。(実際には《炎の血族の盲信者》はライブラリーの一番下に寝てた)
そして相手の手札が土地+《暗黒の儀式》2枚+《陰謀団の儀式》2枚+《睡蓮の花びら》+《冥府の教示者》でストーム込み7のAgonyこと《苦悶の触手》で14点ドレインされて負け。
グリセルブランドの能力を使わなくても負けなかったし、《陰謀団式療法》の1回目でメモを取っていなかったとはいえ、もう2回で《暗黒の儀式》をちゃんと落としているだけでも勝てたという今日の最大の反省点。負けに向かう道しか進んでなかった自分がいた
R6 S様 エルフ ×○×
G1 相手先手、1マリガンからぬるめの手札をキープしたら、相手3T目にコンボ決まって負け
G2 今度はこちらが先手3キルでゾンビ12体と《炎の血族の盲信者》で39点パンチ
G3 こちら後手でノーランドだが土地が1枚あればテンパイ、という手札をちょっと悩んでキープ。2連続で引けず、相手ダブルマリガンなれど、2T目《漁る軟泥》、3T目に《ガイアの揺籃の地》が出てきて墓地追放祭り開催。終了
という事で35人中15位の3-3で終了。
なお、R4,R5,R6のお三方がTOP4に全員残られていてちょっと嬉しかった
無理なマリガンのし過ぎは良くないという事はやや理解。
ちょっとずつデッキに慣れてきた感じがしてきました。後はやっぱり先手って強い。本当にこのデッキだと物凄く楽になったのを実感しました
いつものドレッジで出発前にドタバタしていてサイド調整し切れず。
前回のGPTの反省点として、『最高の初手を目指し過ぎてマリガンし過ぎなのではないか』というような事を友人に言われ、1キル、もしくはドブン回りに拘っていたちょっとぬるめでもキープしてみようという実験も兼ねて
参加者が自分のようにぎりぎりに駆け込んできて、規定の32人を超えたけどちょっとならやってしまおうとなったらしく、35名で6回戦に変更に。
R1 M様 URデルバー(バーン?)
G1 相手先手、土地土地土地ドロースペル2と墓地にないと効果のないやつ2枚、みたいなハンドを《僧院の速槍》から軽快にスタートされる。1枚目の《入念な研究》であっさりと発掘持ち2枚GETして、2,3T目と墓地を肥やしていく。後手4T目でブロッカー残して11点パンチ、次のターンのドローと場を見て相手投了
G2 《外科的摘出》で《黄泉からの橋》がかなり早い段階で追放されてしまい、動きが続かなくなってしまう。相手の《嵐追いの魔導士》などが果敢して負け
G3 同様に《黄泉からの橋》が追放されるも、《打開》からの大量発掘で《大修道士、エリシュ・ノーン》を墓地から釣り上げることに成功。相手のクリーチャーが全滅してそのまま殴り切り
R2 A様 ANT ○○
やっとダイス連敗記録が17で止まる。相手のダイスを借りた途端に勝てたので、プロツアー生放送のプレゼントで当たったLukas Blohonダイスには呪いでもかかってるのではなかろうか。(なおその後も使った時は全敗中)
G1 特にこれと言った事もないが、3T目先手でイチョリッドが殴った後、ターンエンド時にゾンビトークンが8体位になって勝利
G2 相手が《むかつき》でマナ加速を全く引かず、ライフ1になったところでフィニッシュ呪文にたどり着けない。そのままイチョリッドで返して勝ち。いわゆるアド死ってやつでしょうか
R3 K様 ジャンド ○○
G1 相手先手、お互いマリガン無しスタート。こちらは《ゴルガリの凶漢》1枚とドロースペルが2枚あったので何となくキープ。ナチュラルディスカードから2T目《入念な研究》で発掘が繋がり、相手がドレッジの相手が慣れていなかったらしく《死儀礼のシャーマン》で追放するカードが「発掘X」の多いカードをメインに潰してくる。やや長期戦になるも、5枚めくった時に《黄泉からの橋》が一気に3枚くらい捲れ、そこで手札からの《陰謀団式療法》を2発撃ち、フラッシュバックで一気にゾンビトークンが沸いての勝利
G2 こちらワンマリ、相手ダブマリ。《罰する火》使いまわしモードに入られるも、こちらの素でキャストし続ける《ナルコメーバ》やら《ゴルガリの凶漢》などが1枚だけ残すような感じに発掘し続ける《黄泉からの橋》(1枚墓地に落ちたら通常ドローといった動きを試してみた)で、ゾンビトークンルートと小型飛行&イチョリッド、リアニメイトも思わせる動きで相手の《死儀礼のシャーマン》を動きづらくさせる。相手の土地が2枚で詰まってしまっていたので勝てたような試合でした
R4 O様 エルドラージ・ストンピィ ××
G1 こちら先手を取るも、《信仰無き物あさり》で発掘持ちを捨てたところで《虚空の杯》X=1でプレイ。手札が1マナドロースペルにまみれていて、通常ドローで掘ろうとするものの相手後手2T目に《ウギンの目》から《エルドラージのミミック》+《難題の予見者》、3T目に《現実を砕くもの》と動かれては通常ドローでは何もできないも同然
G2 こちら1マリガン、相手初手キープ。《虚空の力線》2枚置いてからゲーム開始。相手後手1T目チャリスX=1。ありがとうございました
R5 A様 ANT ××
G1 (追記:相手先手)こちらワンマリガンから、ナチュラルディスカード狙いで土地も置かずにスタート。相手2T目に《脅迫》。手札の《打開》をディスカード。手札の発掘持ちカードが墓地に落とせないまま《炎の中の過去》ルートで22点ドレイン
G2 こちら土地《打開》《ライオンの瞳のダイアモンド》《ゴルガリの墓トロール》《信仰無き物あさり》というテンパイハンドを引き、実際に発掘もちゃんと連鎖して「1キルもいけるんじゃないか?」という状況。《グリセルブランド》も《戦慄の復活》で釣り上げて、ライフを7点支払ってライブラリーを残り1枚の状態までもっていく。
そのままの状況でも次のターン《イチョリッド》を3体墓地から出せば殴り倒せるという状況になって安心してしまったのか《陰謀団式療法》を撃たずにターンを返すという圧倒的ミス。グリセルブランドのPay7Lifeを起動する前までは覚えていたのだが、《炎の血族の盲信者》が墓地に落ちればそのまま終わるしいいかな、という甘えがありました。(実際には《炎の血族の盲信者》はライブラリーの一番下に寝てた)
そして相手の手札が土地+《暗黒の儀式》2枚+《陰謀団の儀式》2枚+《睡蓮の花びら》+《冥府の教示者》でストーム込み7のAgonyこと《苦悶の触手》で14点ドレインされて負け。
グリセルブランドの能力を使わなくても負けなかったし、《陰謀団式療法》の1回目でメモを取っていなかったとはいえ、もう2回で《暗黒の儀式》をちゃんと落としているだけでも勝てたという今日の最大の反省点。負けに向かう道しか進んでなかった自分がいた
R6 S様 エルフ ×○×
G1 相手先手、1マリガンからぬるめの手札をキープしたら、相手3T目にコンボ決まって負け
G2 今度はこちらが先手3キルでゾンビ12体と《炎の血族の盲信者》で39点パンチ
G3 こちら後手でノーランドだが土地が1枚あればテンパイ、という手札をちょっと悩んでキープ。2連続で引けず、相手ダブルマリガンなれど、2T目《漁る軟泥》、3T目に《ガイアの揺籃の地》が出てきて墓地追放祭り開催。終了
という事で35人中15位の3-3で終了。
なお、R4,R5,R6のお三方がTOP4に全員残られていてちょっと嬉しかった
無理なマリガンのし過ぎは良くないという事はやや理解。
ちょっとずつデッキに慣れてきた感じがしてきました。後はやっぱり先手って強い。本当にこのデッキだと物凄く楽になったのを実感しました
コメント
そういえばそこだけ先手後手書いてませんでしたね。後手ワンマリからスタートです
トロールと土地3、打開みたいな手札だったので
1.2T目にディスカードして3T目に《打開》から発掘ルート
2.2T目《打開》X=1で次のドロースペルに期待
3.1T目に《打開》からナチュラルドローを発掘置換
から1番を選択、と思ったら大失敗でした。今考えるとダブマリでしたね
《強迫》で2T目にディスカード出来なくなった後は手札にディスカード手段無くなってしまいマグロになって4Tほど棒立ち、相手の5T目に揃ってPiFルートという感じでした