『カラデシュ』プレリリース1日目
2016年9月25日 TCG全般
G-3の深夜プレリと、夕方のWonderGooプレリに出てきました
プレリリースのお祭り感、やはり楽しい。
深夜プレリ
日付入りレアは《向こう見ずな実験》。勿論入らず
神話が《奔流の機械巨人》(青の巨人、6マナ5/6瞬速で墓地のインスタント使いまわし)と《機械医学的召喚》(5マナエンチャント、インスタントとソーサリーを唱えたらマナコストに等しいX/Xのアーティファクトクリーチャーを出す)だったので青は確定。
プレイアブルなクリーチャーは白が多かったのですが、最高でも4マナと低マナ域にかなり偏っており飛行の2/1製造1付きが最高のサイズだったのでデカブツが出たら…と思い、見送り
赤のクリーチャーは小粒だが、スペルに除去が2枚と《宿命の決着》がレアとして出ていたので神話レアとの相性を見て採用。アンコモン枠に《つむじ風の巨匠》(赤青1で2/3、場に出た時にエネルギー3つを出して、軌道型能力として3個使うと飛行機械トークンが出る)がいたのでこれの影響も大きい
一番重要な対戦レポ、中身を殆ど覚えてない。
色すら合ってなかったらごめんなさい
1戦目:青白?
《改革派の貨物車》と《航空艇》がかなり活躍。赤のタップ状態になるたび対戦相手に1点、というのが膠着状態でのダメージソースになり、青のドロー呪文で手札が途切れない。相手の大きいのを除去しながら1:1交換を取り続けて《歯車襲いの海蛇》に辿り着いて、ゆっくりと戦う感じでした。青神話巨人で《溶接の火花》(3マナでクリーチャー1体にコントロールしているアーティファクトの数+3点を与える)を使いまわす動きは想像通りの強さ
2戦目:緑黒?
相手が全体的に土地事故をおこし気味で、こちらが速攻で《改革派の貨物車》で押し切ったイメージ。《機械医術的召喚》も出したけど仕事する前に殴りきったような感じでした
3戦目:赤緑青
うん、これは絶対に無理!って胸を張って言える戦いでした。日付入りニッサ、通常チャンドラ、ラシュミと3代巨頭が全部入りという正にボム満載
頑張って先手からの速攻で攻めましたが、押し切れずアド勝負になったら絶対に無理になりました。ニッサの5/5ってサイズと出た次の次のターンには奥義使いつつ5/5生成っていう動きが強過ぎる。《永遠の造り手、ラシュミ》も即座に除去できないと毎ターンドローどころか続唱が付いてきていて強過ぎる。チャンドラは出されなかったけど多分強過ぎる。相手が力を溜めにためてワンパンで死ぬ
2勝以上に景品という感じで、3パックGET
《領事の旗艦、スカイソブリン》が光って景品は多分大勝利
夕方の部は日付入りが《耕作者の荷馬車》(3マナのマナファクト、搭乗3で5/5)とまた微妙。5パック開けた時点で《競争排除》が一番使えそう・・・?と言う位に残念レアしか出ず(土地とかだった)、もうダメかなーと思った所で《反逆の先導者、チャンドラ》が出てくれて一気に大満足。
カードプールとしては本当に高マナ域が全然いないので赤緑の低マナ域ビートに決定。完全に《通電の喧嘩屋》頼りのデッキになりました
11人で4回戦
なおまたもやメモを取り忘れて対戦ど忘れ
1戦目:水戸から来られたというお方との対戦。また今度リンクスとかでお会いできればいいなといった感じ。対戦相手のレアがなかなかデッキから現れず、こちらのチャンドラがアドとライフを削ってくれて勝利といった感じでした
2戦目:ドロップした人の処理を忘れたらしく、リペアリングでかなり時間を取ってのスタート。白黒だったかな・・・こちらのデッキの初速が遅く、エネルギーが大量に貯まるも、一切利用できるカードがないままに普通に押し負け
3戦目:赤緑ミラー。お互いに《通電の喧嘩屋》で高速ビートを仕掛けていくというタイプだったが、相手が搭乗持ちを出すも《狡猾な猫猿》しか乗り手が出ず、乗り物は全部搭乗2という悲しい試合でした。猫猿さんが破壊不能でブロック頑張るもトランプルダメージは積もっていく。相手様の事故でしたね
4回戦目を行う前に、ウィザーズのイベントレポーターが停止してしまい、続行不能になってしまうトラブル。ドロップも3人出たのでこれで終了でいいかという事を聞かれ、お詫びに参加賞を2→3へと増やす処置を行ってくれるという事で幸せな終わり方。トップの人に+1パックで全員3パックで3勝の人が4パックGET
なお景品からは《新緑の機械巨人》(緑の巨人、本体が4/4トランプルで場に出た時に+1/+1カウンター4つばら撒くことが出来る)が出てくれてニッコリ
カラデシュのプレリ印象:思ったよりも環境の速度が速い。機体はそこそこ使い勝手がいいですね。焼きたい相手にタフネス3以上が多く、除去の中で2点と3点でかなり信頼度が変わってきます。飛行クロックも3~4マナでパワー3が多いのでなかなか気を抜けないイメージ。2マナ0/4到達防衛の壁が結構乗り越えづらくて大変でした。
ボムもかなり強力なのが多く、1枚でゲームを支配するクラスが多数。赤と黒はダメージが多いのですが、青と白の疑似除去でも割と戦えそう。エネルギーシステムはリミテではかなり楽しくていい感じですね。ただ構築では流石にまだ厳しそうな印象ですが、面白いデッキが出てくることに期待
今日は夕方に行けたらいいなぁ
プレリリースのお祭り感、やはり楽しい。
深夜プレリ
日付入りレアは《向こう見ずな実験》。勿論入らず
神話が《奔流の機械巨人》(青の巨人、6マナ5/6瞬速で墓地のインスタント使いまわし)と《機械医学的召喚》(5マナエンチャント、インスタントとソーサリーを唱えたらマナコストに等しいX/Xのアーティファクトクリーチャーを出す)だったので青は確定。
プレイアブルなクリーチャーは白が多かったのですが、最高でも4マナと低マナ域にかなり偏っており飛行の2/1製造1付きが最高のサイズだったのでデカブツが出たら…と思い、見送り
赤のクリーチャーは小粒だが、スペルに除去が2枚と《宿命の決着》がレアとして出ていたので神話レアとの相性を見て採用。アンコモン枠に《つむじ風の巨匠》(赤青1で2/3、場に出た時にエネルギー3つを出して、軌道型能力として3個使うと飛行機械トークンが出る)がいたのでこれの影響も大きい
一番重要な対戦レポ、中身を殆ど覚えてない。
色すら合ってなかったらごめんなさい
1戦目:青白?
《改革派の貨物車》と《航空艇》がかなり活躍。赤のタップ状態になるたび対戦相手に1点、というのが膠着状態でのダメージソースになり、青のドロー呪文で手札が途切れない。相手の大きいのを除去しながら1:1交換を取り続けて《歯車襲いの海蛇》に辿り着いて、ゆっくりと戦う感じでした。青神話巨人で《溶接の火花》(3マナでクリーチャー1体にコントロールしているアーティファクトの数+3点を与える)を使いまわす動きは想像通りの強さ
2戦目:緑黒?
相手が全体的に土地事故をおこし気味で、こちらが速攻で《改革派の貨物車》で押し切ったイメージ。《機械医術的召喚》も出したけど仕事する前に殴りきったような感じでした
3戦目:赤緑青
うん、これは絶対に無理!って胸を張って言える戦いでした。日付入りニッサ、通常チャンドラ、ラシュミと3代巨頭が全部入りという正にボム満載
頑張って先手からの速攻で攻めましたが、押し切れずアド勝負になったら絶対に無理になりました。ニッサの5/5ってサイズと出た次の次のターンには奥義使いつつ5/5生成っていう動きが強過ぎる。《永遠の造り手、ラシュミ》も即座に除去できないと毎ターンドローどころか続唱が付いてきていて強過ぎる。チャンドラは出されなかったけど多分強過ぎる。相手が力を溜めにためてワンパンで死ぬ
2勝以上に景品という感じで、3パックGET
《領事の旗艦、スカイソブリン》が光って景品は多分大勝利
夕方の部は日付入りが《耕作者の荷馬車》(3マナのマナファクト、搭乗3で5/5)とまた微妙。5パック開けた時点で《競争排除》が一番使えそう・・・?と言う位に残念レアしか出ず(土地とかだった)、もうダメかなーと思った所で《反逆の先導者、チャンドラ》が出てくれて一気に大満足。
カードプールとしては本当に高マナ域が全然いないので赤緑の低マナ域ビートに決定。完全に《通電の喧嘩屋》頼りのデッキになりました
11人で4回戦
なおまたもやメモを取り忘れて対戦ど忘れ
1戦目:水戸から来られたというお方との対戦。また今度リンクスとかでお会いできればいいなといった感じ。対戦相手のレアがなかなかデッキから現れず、こちらのチャンドラがアドとライフを削ってくれて勝利といった感じでした
2戦目:ドロップした人の処理を忘れたらしく、リペアリングでかなり時間を取ってのスタート。白黒だったかな・・・こちらのデッキの初速が遅く、エネルギーが大量に貯まるも、一切利用できるカードがないままに普通に押し負け
3戦目:赤緑ミラー。お互いに《通電の喧嘩屋》で高速ビートを仕掛けていくというタイプだったが、相手が搭乗持ちを出すも《狡猾な猫猿》しか乗り手が出ず、乗り物は全部搭乗2という悲しい試合でした。猫猿さんが破壊不能でブロック頑張るもトランプルダメージは積もっていく。相手様の事故でしたね
4回戦目を行う前に、ウィザーズのイベントレポーターが停止してしまい、続行不能になってしまうトラブル。ドロップも3人出たのでこれで終了でいいかという事を聞かれ、お詫びに参加賞を2→3へと増やす処置を行ってくれるという事で幸せな終わり方。トップの人に+1パックで全員3パックで3勝の人が4パックGET
なお景品からは《新緑の機械巨人》(緑の巨人、本体が4/4トランプルで場に出た時に+1/+1カウンター4つばら撒くことが出来る)が出てくれてニッコリ
カラデシュのプレリ印象:思ったよりも環境の速度が速い。機体はそこそこ使い勝手がいいですね。焼きたい相手にタフネス3以上が多く、除去の中で2点と3点でかなり信頼度が変わってきます。飛行クロックも3~4マナでパワー3が多いのでなかなか気を抜けないイメージ。2マナ0/4到達防衛の壁が結構乗り越えづらくて大変でした。
ボムもかなり強力なのが多く、1枚でゲームを支配するクラスが多数。赤と黒はダメージが多いのですが、青と白の疑似除去でも割と戦えそう。エネルギーシステムはリミテではかなり楽しくていい感じですね。ただ構築では流石にまだ厳しそうな印象ですが、面白いデッキが出てくることに期待
今日は夕方に行けたらいいなぁ
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