PPTQ リミテッドin Cardshop G-3
2016年10月9日 TCG全般10/8に行われたシールドでのPPTQに参加してきました。
カラデシュ6パックにてのシールド戦。
貰ったプールとしては
白:カードの枚数的に少な目ながらクリーチャーは粒ぞろい
青:低マナ域が殆どおらず、スペルもプレイアブル無し
赤:除去は多いものの、15枚中クリーチャー2枚のみ
緑:《導路の召使い》が2枚にクリーチャーも全体的に○、スペルもコンバットトリックが豊富
黒:ボムである《陰謀の悪魔》と《マリオネットの達人》があり、《当然の結論》も1枚だがあったので確定
アーティファクト:《多用途な逸品》がデッキの方向性ともかみ合いGood。機体は《バリスタ突撃車》のみ。《マリオネットの達人》とのシナジーもあり《金属紡績工の組細工》含めて多めに投入
色を悩む必要が無かったのは幸い。白と緑でちょっとだけ悩みましたが、エネルギーを得る方法も多く《陰謀の悪魔》と相性の良い黒緑に。軽量除去が無かったがそこは我慢
R1 Y様 白赤 ○×○
G1 相手先手でダブルマリガン、殆ど土地しか引かなかったようで事故
G2 こちらが土地を引き過ぎ、お互いのクリーチャーの数がこちら5、相手9と大差が付いてしまい消耗戦で負け
G3 お互いにすれ違いながらのノーガードの殴り合い。終盤になってこちらがトランプルを付けたクリーチャーにコンバットトリックを投げ付けて一気に削り切る
R2 リンク先にある お肉屋 さんでした ○○ 緑黒
G1 2T目までに出てきた土地がお互いに森と沼。クリーチャーも当然似ていて後はプールの質の差か・・・と思いきや出てくる《多用途な一品》。凄い、プールも似てると思いながらお互い小刻みな殴り合い。こっちは《捕獲飛行機械》で上から、相手は《ナーナムのコブラ》で下から削り合う。《ピーマの先導》などの相手の質の良いクリーチャーの数が増え、ダメージレースで負けると思い、ギリギリでやけくそのチャンプアタックを匂わせつつ《陰謀の悪魔》を出せてある程度場を一掃。相手のエネルギーは尽きていたので《多用途な一品》もただの3/3として場に残り、相手の墓地からクリーチャーを計2回釣らせていただいて勝利
G2 相手先手でマリガン、序盤の動きが一歩遅れてしまいこちらが攻める展開に。除去の打ち合いなどもあって一度膠着するも、相手の場からも《陰謀の悪魔》。相手はエネルギーを溜める前に何とか除去を引くことが出来て押し切り
終わった後にあちらから声をかけて頂いて、お肉屋さんだと思い出す。以前にもG-3でPPTQシールドをやった時にお相手して頂いたことがあった方。
両方のデッキの核が非常に似ていて、相手には《陰謀の悪魔》が2体に《多用途な一品》と主力がとんでもない。お互いに「遺影」こと《失われた遺産》が出たというところまで一緒で完全にミラーです本当にありがとうございました
非常に珍しくて楽しいひと時
R3 K様 白黒 ××
G1 相手の飛行ビートダウンに、土地が3枚で詰まってしまいなす術もなく負け
G2 土地が2枚で4T目まで、その後も3枚で止まって手札に5マナ以上が殆ど全部集合して負け
R4 K様 赤白アーティファクト ○○
G1 相手先手、こちらマリガンして土地2で重いクリーチャー多めを博打キープ。相手は《金線の使い魔》を連打したりと美味しい動き方をするも、こちらは《導路の召使い》を引くことが出来て、少し土地が詰まるも何とか動き出す。途中からサイズ差でこちらが有利になり、1:2交換などをしていくうちに押し切って勝ち
G2 相手先手マリガン。こちらはそこそこ順調に進むが、相手は土地をなかなか引けないようで一時3枚で止まる。除去を《顕在的防御》でかわしたり、こちらの隙を付いてアタックした相手に《飾りの勇気》でアンタップして有利な交換をしかけて勝ち
R5 S様 3-1同士でIDすればSE決定のため、IDを選択
何とか5位でSEへと進出。ドラフトへ。
1-1《霊気池の脅威》(あまり強いものが無かったのでピック)
1-2《改革派の貨物車》
1-3《ピーマの先導》
自分の1パック目はアンコモンが微妙過ぎてスルー。2手目、3手目のレアに期待して霊気池の脅威を取り、エネルギーとサイズに優れた緑と黒を取ろうと思ったが、途中で黒が枯れる。一応白と赤に少しずつ渡りをつける
2-1《通電の喧嘩屋》(《尖塔断の運河》流し)
2-2《霊気拠点》(《先見的な増強者》流し)
2-3《溶接の火花》
2-4《潜在的防御》
ここでほぼ赤緑にシフト。だが、緑のクリーチャーが明らかに少なくなり、コンバットトリックも見受けられなくなる。赤のクリーチャーや3マナ3/2の《速接会のオオトカゲ》などでマナ域を低マナ域に寄せて軽量ビートプランに。
3-1《導路の召使い》(《パンハモニコン》流し?うろ覚え)
3-2《改革派の霊気砲手》()
3-3《空中対応員》カット(色的に欲しいカード無しの為)
上が黒、下が青をさわっているような気がするものの、3パック目はマナカーブの弱い所を補強するだけで殆どメインアタッカーとなるような良いカードは取れず
SE1回戦 S様 白緑
G1 こちらが5位、相手が7位で自分が先手。こちらマリガン、相手7枚キープ。2T目《通電の喧嘩屋》から速攻を仕掛けていく。相手は製造で霊気装置を作る横に伸ばしていくプラン。5t目に《弱者狩り》から殴り、格闘ダメージとブロックを合わせて打ち取ろうとしたところを《飾りの勇気》と使ったりしながらダメージをゴリ押しして行く。相手ライフ4まで削るも、こちらの2/3のアタックを相手の1/2がブロック、といったような状況で《鼓舞する突撃》と本当にいい具合の修正値で自軍のクリーチャーが相打ちしつつ、相手の小型が生き残る。こちらは手札をほぼ使い切っており、後続も引かずにゆっくりと2マナ0/4防衛到達の壁を《ギラプールの案内人》の能力で乗り越えて殴られる。《品種改良の力》でフィニッシュされる
G2 こちら痛恨のダブルマリガン。相手ワンマリガン。序盤から果敢に殴りかかるも、やはり先手ダブマリの手札枚数差が圧倒的に響いて押し返され、負け
1没。後で他の方のデッキを見た感じだと緑がサブカラー含めて卓に5人とやはり色選択のミス。2-1で決め打ちせず白も取っておけばその方が強かったかも知れない。
なおSEが全部終わった後に行われた地元勢のドラフトにも「はい」と言うまで繰り返されるドラクエ風に強要され楽しく参加させていただき、そっちでは《査問長官》2枚取ってライブラリーアウトで楽しく遊んでました。
さすがに13時間もリミテッドやるとお腹一杯になりますね。楽しい一日
(ちなみに今日参加したGPT、ズタボロに負けてきました。負け過ぎて心が折れたので日記は省略)
カラデシュ6パックにてのシールド戦。
貰ったプールとしては
白:カードの枚数的に少な目ながらクリーチャーは粒ぞろい
青:低マナ域が殆どおらず、スペルもプレイアブル無し
赤:除去は多いものの、15枚中クリーチャー2枚のみ
緑:《導路の召使い》が2枚にクリーチャーも全体的に○、スペルもコンバットトリックが豊富
黒:ボムである《陰謀の悪魔》と《マリオネットの達人》があり、《当然の結論》も1枚だがあったので確定
アーティファクト:《多用途な逸品》がデッキの方向性ともかみ合いGood。機体は《バリスタ突撃車》のみ。《マリオネットの達人》とのシナジーもあり《金属紡績工の組細工》含めて多めに投入
色を悩む必要が無かったのは幸い。白と緑でちょっとだけ悩みましたが、エネルギーを得る方法も多く《陰謀の悪魔》と相性の良い黒緑に。軽量除去が無かったがそこは我慢
R1 Y様 白赤 ○×○
G1 相手先手でダブルマリガン、殆ど土地しか引かなかったようで事故
G2 こちらが土地を引き過ぎ、お互いのクリーチャーの数がこちら5、相手9と大差が付いてしまい消耗戦で負け
G3 お互いにすれ違いながらのノーガードの殴り合い。終盤になってこちらがトランプルを付けたクリーチャーにコンバットトリックを投げ付けて一気に削り切る
R2 リンク先にある お肉屋 さんでした ○○ 緑黒
G1 2T目までに出てきた土地がお互いに森と沼。クリーチャーも当然似ていて後はプールの質の差か・・・と思いきや出てくる《多用途な一品》。凄い、プールも似てると思いながらお互い小刻みな殴り合い。こっちは《捕獲飛行機械》で上から、相手は《ナーナムのコブラ》で下から削り合う。《ピーマの先導》などの相手の質の良いクリーチャーの数が増え、ダメージレースで負けると思い、ギリギリでやけくそのチャンプアタックを匂わせつつ《陰謀の悪魔》を出せてある程度場を一掃。相手のエネルギーは尽きていたので《多用途な一品》もただの3/3として場に残り、相手の墓地からクリーチャーを計2回釣らせていただいて勝利
G2 相手先手でマリガン、序盤の動きが一歩遅れてしまいこちらが攻める展開に。除去の打ち合いなどもあって一度膠着するも、相手の場からも《陰謀の悪魔》。相手はエネルギーを溜める前に何とか除去を引くことが出来て押し切り
終わった後にあちらから声をかけて頂いて、お肉屋さんだと思い出す。以前にもG-3でPPTQシールドをやった時にお相手して頂いたことがあった方。
両方のデッキの核が非常に似ていて、相手には《陰謀の悪魔》が2体に《多用途な一品》と主力がとんでもない。お互いに「遺影」こと《失われた遺産》が出たというところまで一緒で完全にミラーです本当にありがとうございました
非常に珍しくて楽しいひと時
R3 K様 白黒 ××
G1 相手の飛行ビートダウンに、土地が3枚で詰まってしまいなす術もなく負け
G2 土地が2枚で4T目まで、その後も3枚で止まって手札に5マナ以上が殆ど全部集合して負け
R4 K様 赤白アーティファクト ○○
G1 相手先手、こちらマリガンして土地2で重いクリーチャー多めを博打キープ。相手は《金線の使い魔》を連打したりと美味しい動き方をするも、こちらは《導路の召使い》を引くことが出来て、少し土地が詰まるも何とか動き出す。途中からサイズ差でこちらが有利になり、1:2交換などをしていくうちに押し切って勝ち
G2 相手先手マリガン。こちらはそこそこ順調に進むが、相手は土地をなかなか引けないようで一時3枚で止まる。除去を《顕在的防御》でかわしたり、こちらの隙を付いてアタックした相手に《飾りの勇気》でアンタップして有利な交換をしかけて勝ち
R5 S様 3-1同士でIDすればSE決定のため、IDを選択
何とか5位でSEへと進出。ドラフトへ。
1-1《霊気池の脅威》(あまり強いものが無かったのでピック)
1-2《改革派の貨物車》
1-3《ピーマの先導》
自分の1パック目はアンコモンが微妙過ぎてスルー。2手目、3手目のレアに期待して霊気池の脅威を取り、エネルギーとサイズに優れた緑と黒を取ろうと思ったが、途中で黒が枯れる。一応白と赤に少しずつ渡りをつける
2-1《通電の喧嘩屋》(《尖塔断の運河》流し)
2-2《霊気拠点》(《先見的な増強者》流し)
2-3《溶接の火花》
2-4《潜在的防御》
ここでほぼ赤緑にシフト。だが、緑のクリーチャーが明らかに少なくなり、コンバットトリックも見受けられなくなる。赤のクリーチャーや3マナ3/2の《速接会のオオトカゲ》などでマナ域を低マナ域に寄せて軽量ビートプランに。
3-1《導路の召使い》(《パンハモニコン》流し?うろ覚え)
3-2《改革派の霊気砲手》()
3-3《空中対応員》カット(色的に欲しいカード無しの為)
上が黒、下が青をさわっているような気がするものの、3パック目はマナカーブの弱い所を補強するだけで殆どメインアタッカーとなるような良いカードは取れず
SE1回戦 S様 白緑
G1 こちらが5位、相手が7位で自分が先手。こちらマリガン、相手7枚キープ。2T目《通電の喧嘩屋》から速攻を仕掛けていく。相手は製造で霊気装置を作る横に伸ばしていくプラン。5t目に《弱者狩り》から殴り、格闘ダメージとブロックを合わせて打ち取ろうとしたところを《飾りの勇気》と使ったりしながらダメージをゴリ押しして行く。相手ライフ4まで削るも、こちらの2/3のアタックを相手の1/2がブロック、といったような状況で《鼓舞する突撃》と本当にいい具合の修正値で自軍のクリーチャーが相打ちしつつ、相手の小型が生き残る。こちらは手札をほぼ使い切っており、後続も引かずにゆっくりと2マナ0/4防衛到達の壁を《ギラプールの案内人》の能力で乗り越えて殴られる。《品種改良の力》でフィニッシュされる
G2 こちら痛恨のダブルマリガン。相手ワンマリガン。序盤から果敢に殴りかかるも、やはり先手ダブマリの手札枚数差が圧倒的に響いて押し返され、負け
1没。後で他の方のデッキを見た感じだと緑がサブカラー含めて卓に5人とやはり色選択のミス。2-1で決め打ちせず白も取っておけばその方が強かったかも知れない。
なおSEが全部終わった後に行われた地元勢のドラフトにも
さすがに13時間もリミテッドやるとお腹一杯になりますね。楽しい一日
(ちなみに今日参加したGPT、ズタボロに負けてきました。負け過ぎて心が折れたので日記は省略)
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