GPT千葉 in WonderGooつくば(10/15)
先週の日曜に華麗に0-5と言う恥ずかしい結果を出したので雪辱戦
目指すは一勝という低目標で参加。こんなんだからあかんねん

まあ使用デッキは他に無いのでドレッジ。
そろそろベルチャーとか別デッキも使いたい(地雷しか思い付かない)

参加者25名と今回は結構少なめ。5回戦で良かった。体力的な意味で

R1 K様 オムニ=テル ××
G1 ダイスは相手先手、相手がワンマリガン。こちらは微妙ながらドローソースが3枚と土地が2枚あったので贅沢言わずキープ。相手土地おいてエンド。こちら《入念な研究》で《ゴルガリの凶漢》を引いて《イチョリッド》と一緒に墓地に落としてエンド。相手2T目に《古えの墳墓》置いて《実物提示教育》。《全知》セット。さあ皆、楽しい《全知》タイムの始まりだよー^^ という事で実質2キル。エムラクールで追加ターンして土地ぶっ飛んでめでたしめでたし
G2 先手貰って1マリガン。土地2だが《入念な研究》と《信仰無き物あさり》でキープ。まあ省略すると相手2T目に《全知》着地して、「こういうルートで手札を増やしていきます」と《火葬者の予見》からの《有毒の蘇生》《火+氷》《直観》みたいなルートを見せてもらいながら、さり気なく「(疲れるから投了してくれません?)」という雰囲気をかもし出す相手。察しながら「どうぞ、続けてください」と一連の動きを続けて眺める自分。まあ折角だし勉強させてもらう。

当然の確定負けなのですが、相手が寝ていないとのことでお疲れのところ悪いことをしてしまった。でも一つ勉強になりました。ありがとうございました

R2 T様 エルドラージ ○××
G1 こちら《入念な研究》→ 相手《虚空の杯》X=1→こちら《打開》X=1で発掘→相手《果てしなきもの》X=4 →こちら《打開》X=1で概ねデッキ掘りつくしてゾンビ30点パンチで勝利
G2 細かいメモを取り忘れたのですが、3T目に発掘5と発掘4がいる状態で《打開》X=2して発掘が繋がらず、残り2枚が通常ドローに。普通に負け
G3 こちらトリプルマリガンして、相手が《虚空の力線》をゲーム開始時に2枚貼ってありがとうございました。なお相手結局4枚引いていた模様

まあ当然と言えば当然の負け方。G2は発掘運さえ良ければ(後1枚ナルコメーバが落ちていれば手札の《朽ちゆくインプ》から《戦慄の復活》捨てて30点パンチ)次のターンに勝てていたのでサイド後としてはそこそこ戦えた方だと思います

早くも前回の記憶がフラッシュバック。このまま5連敗を彷彿とさせる(ドロップして傷を浅くするという選択肢を取らないM思考)

R3 U様 スニークショー ○○
G1 相手先手。こちらワンマリガン、相手ダブルマリガン。相手土地置いて《思案》してエンド。こちら《陰謀団式療法》が通って《Force of Will》指定。ヒット。1枚落として《Brainstorm》《Sneak Attack》《引き裂かれし永劫、エムラクール》と判明。相手次のターンに《古えの墳墓》引いて《Brainstorm》構えてエンド。いよいよ準備が整いかけたかと思いながら《入念な研究》から《信仰無き物あさり》して発掘開始。《黄泉からの橋》は落ちるがナルコメーバが落ちずに《陰謀団式療法》のおかわりが出来ない。が、相手も土地を引けずにエンド。こちら《イチョリッド》2体を墓地から呼び出し、《打開》で墓地を一気に肥やしてナルコメーバが2体落ちてゾンビ12体+盲信者で39点パンチに成功
G2 お互いにワンマリガン。相手が1T、2T目はドロースペルで手札を整え、こちらは発掘が引けず、1,2T目にドロースペルで探しに行く状態。2T目最後の《信仰無き物あさり》でLEDと《ゴルガリの墓トロール》を引けて3T目にようやく動ける状態に。相手3T目はフェッチ2枚目置いてエンド。こちら爆発力を期待して通常ドローに賭ける。《陰謀団式療法》を引けて、プレイ。3T目に動かなかったからという事で《Sneak Attack》指定。これがHITして2枚を一度に落とすビッグムーブ。残りは《グリセルブランド》と《古えの墳墓》。手札からクリーチャーキャストして生け贄にしてもう一回。グリセルも落とす。相手は攻め手を失ってしまい、こちらはスピードこそ遅いものの相手が動けないところを殴り切る

 ちょっと勉強になったのは、「自分の速度で押し切ればいいや」的な雑な考え方が今まで大分あった事に気付く。《陰謀団式療法》+《ゴルガリの凶漢》通常キャストでおかわり、と言ったような動きがちゃんと出来るのに墓地から発掘6とかの数字の大きい方ばかり選択していたのを反省。引き出しを増やしてもう少し考えようと思います(3マナ出る事が珍しいというのはありますが《宝石鉱山》の使い捨て時期などでカバーできる可能性もある)

R4 O様 BUGカスケード ○○
G1 相手先手。こちら1マリガン、相手ノーマリガン。何度か当たられている方なので「リアニか・・・これは即死」とばかり思いこんでいましたが、出てきたのが1T目《死儀礼のシャーマン》。つまりどっちもツライ
 が、相手の動きがなかなかぎこちなく、後で聞くと新デッキのお試し日だった模様。《入念な研究》や《信仰無き物あさり》などは撃つものの、1枚ずつ墓地に落としただけだと1枚ずつ追放されて終わりなのは分かるので、『発掘』カードを2枚一度に捨てられるまで手札に溜めておくプレイ。ドロースペルからドロースペルへと繋がり、《黄泉からの橋》などを捨てて何とか凌ぐ。相手はマナを浮かせながらのプレイなので展開がやや遅れ、こちら3T目に《ライオンの瞳のダイアモンド》を引いて仕掛ける事に。LEDで《臭い草のインプ》を2枚捨ててから《打開》プレイ。何とか連鎖して3キルに成功
G2 こちらワンマリガン、相手もワンマリガン。相手がどうやら大きなミスをしてしまったらしく、こちら幸運に助けられての勝利。相手の打点優先&《祖先の幻視》待機で《Force of Will》が撃てなかったとの事。

 なおその後のフリープレイではボッコボコでした。2戦2敗。次はない。
 あと、声が小さいから聞こえづらいとのクレームを頂いてしまいました。以降善処します。周りにプレイしている人が沢山いると自信のなさも相まってか声が縮こまってしまうので、相手に不快な思いをさせないようにもうちょっと声出していきます

R5 S様 4cデルバー(?)カナスレの可能性もあり ○○
G1 相手が地元の店舗で一緒のお方。先手1T目《死儀礼のシャーマン》で「終わった・・・」と思うものの、どうやらドレッジ自体当たる&見るのが初めての模様。動きがイマイチ分かっていなかったようで、「発掘」の数の大きいカードを追放していく形でした。こちらの発掘運がよかったのもあり、2キル成功
G2 相手が序盤からクロックを出してきて押し切る方向にシフトしたらしく、《死儀礼のシャーマン》からドロースペル、《若き紅蓮術師》といった展開に。こちらはマリガンをしていたのもあり初動が遅く、《陰謀団式療法》からゆっくりとした立ち上がり。4T目位にようやく発掘が連鎖し、《黄泉からの橋》&《イチョリッド》でじわじわとゾンビを増やしていく。6T目位になってゾンビが10体を超え、反撃に出ることに。無理矢理殴って何とか押し切る

 2連敗からの3連勝ということで、R3の相手がドロップしたりしていたのもありオポーネントが非常に低く25人中12位で終了。単純に相手が事故&デッキに不慣れなだけとはいえ、初の勝ち越しにほんの少しだけ救われた感じがします

とりあえず《陰謀団式療法》のありがたみを改めて知った今日でした。
他のデッキも勉強してもうちょっと命中率上げたいと思います

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