12/31 GPT静岡 in Cardshop G-3
12/31 GPT静岡 in Cardshop G-3
先に昨日のFNM結果だけ軽く
第一部モダン:ドレッジ 0-3
第二部ドラフト:青赤 0-3
モダンは全てダブマリ以上でトリマリやらクアドラブルマリガンまで。ドラフトはレアが全部紙くずでアンコモンも弱く、フィニッシュが《静電気式打撃体》(回避手段無し)と《つむじ風の巨匠》1枚ずつのみ。そりゃ勝てないわ…


と、前置きが長くなりましたが流石にこれが今年のMTG納めでは悲しいと思い、やる気は無いがせめて1勝と思い参加

デッキは先週と同じ、マルドゥのアグロ風味
サイドボードだけ微調整して、コントロールにほんの少しだけ多めに枠を。
年の瀬で忙しいのもあり、参加者少な目の9人で4回戦、4人SE進出

R1 N様 4c霊気池の驚異 ○×○

G1 相手先手、こちらキープで相手は1マリガン。相手はタップインでエンド。こちらは《模範的な造り手》。相手《道路の召使い》。こちら《屑鉄場のたかり屋》出して造り手アタック、相打ち。相手土地置いてエンド。こちらヘリ置いてたかり屋アタック3点。《スレイベンの検査官》出してエンド。相手その後、《畜霊稲妻》で除去したっきりアクション無し。手の内分からないままG1先取

G2 こちらワンマリ。相手2T目に《織木師の組細工》。なるほど霊気池か…と初めて分かる。頑張って殴るも、度重なるライフゲインと《つむじ風の巨匠》、イシュカナで場が盤石になった相手に、コジリタ一掃&霊気池で《約束された終末、エムラクール》で場も一掃。負け負け

G3 こちらワンマリ。《模範的な造り手》からヘリ、追加を並べてロケットスタート。相手も《織木師の組細工》から《導路の召使い》。除去しながら殴るも、相手のライフ6で《霊気池の驚異》起動まで辿り着いてしまう…も、ハズレで勝ち


R2 T様 緑黒昂揚 ○×○
G1 こちら後手、ダブルマリガン。《模範的な造り手》から《屑鉄場のたかり屋》を出すも、修正前に《闇の掌握》で1点に。次ターンもアーティファクト引かずに1点。が、その後にようやくヘリを引いて次のターンに土地3になり《異端聖戦士、サリア》を出し、《経験豊富な操縦者》で占術を経て《永遠の見守り》。相手のエムラまで届かずに何とか押し切れて運よく勝利

G2 相手先手、こちらワンマリガンから。造り手出すもヘリが《自然のままに》されてしまい急速にスピードダウン。3T目に《最後の希望、リリアナ》が着地して除去され、普通に5T目には昂揚したイシュカナが出て来てそのまま負け

G3 こちら先手、大量に並べてひたすら殴る(細かくは忘れてしまった)。相打ち→6点→4点と与えて相手ライフ10になって、相手の後手5T目にイシュカナが昂揚状態で着地。こちらはヘリ+3体が居たので《無許可の分解》を本体に打ち込みつつ1体ヘリ乗せて殴ってライフ残3に。次のターンにイシュカナお代わりされるも、《経験豊富な操縦者》で占術2してヘリ搭乗。ルーティングで引いた《無許可の分解》で相手のライフが消し飛んで勝利


R3 N様 青黒コントロール ○○
G1 相手先手、こちらワンマリガン。造り手→ヘリと出す。ヘリに除去を当てられるも《発明者の見習い》と《スレイベンの検査官》で手がかりが修正を与えてくれて殴る。相手の土地が6枚になった所で《奔流の機械巨人》を出されつつ除去を貰うも、ブロック前に《無許可の分解》を合わせることが出来て本体にダメージ。そのまま押し切りに成功

G2 後手とは言えダブルマリガン。造り手→たかり屋と出し、相手がタップインのせいでテンポ良い除去を撃てない。土地4で一旦詰まった相手に対して、《精神背信》で《天才の片鱗》を追放。(《虚空の粉砕》2枚と《破滅の道》、《奔流の機械巨人》という手札を把握)
 そこからは打消しケアでまず軽めのクリーチャーを出し、通して貰って殴るだけでエンドを繰り返す(たかり屋が除去られても墓地から帰還)。相手のライフも危険域に達してきたため、《秘密の解明者、ジェイス》を出してバウンスを使ってくる。《反逆の先導者、チャンドラ》を出して返しのターンの《破滅の道》を強要。何とかそのまま押し切り。相手の土地が順調だったら危なかったかもしれない

R4 I様 いつもの遠征相手 ID

9点が2名で1位、2位が確定だったのでID。ここ最近当たり過ぎだと思う(スタンでは勝つがモダンで負けまくり)

スイスラウンド1位抜けでSEに



SE1回戦(準決勝) 2回戦のT様 黒緑昂揚 ○○

G1 スタートだけ3点、6点と軽快に刻むが《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が昂揚して着地すると攻められない。《無許可の分解》で本体を倒すが墓地から拾われ再度出される、を繰り返して相手の場は盤石に。

 返しのターンで死ぬ、という状況になりつつも相手のライフは2、《無許可の分解》を引けば倒せるといった状況だったが引いたのは《発明者の見習い》。クリーチャーを唱えて出し、最後まで見届けようと思い「分解引ければワンチャンだったんですが駄目ですね、ターンエンド」と宣言して相手のターン・・・と思いきやアンタップする前に相手が山札と墓地を拾い上げ混ぜ始めてしまう。たしかに盤面はアタックで勝ち確定なのだが、ちょっと早まり過ぎだろうと思い注意でもという事でジャッジを呼ぶことに。状況を説明。
 「こちらがターンエンドを宣言したところ、相手が墓地と山札を混ぜ始まってしまった」と伝え、相手もそれを承諾。
 裁定としては『山札と墓地を元に戻し、それを対戦相手がちゃんと戻っていると認めたならば再開して頂いて構いません。出来ないのであれば修復不可能な状態にしてしまったということで、このゲームを落としたものとするしかありません』といったような感じに。悲しいが既に軽くシャッフルも始めてしまっており、流石に戻せない。相手のゲームロスという事になってしまう

G2 相手先手、お互いワンマリガンから《模範的な造り手》→《密輸人の回転翼機》・・・は《自然のままに》されて1点。次の《屑鉄場のたかり屋》でパンプして3点。スレイベンの検査官追加から《経験豊富な操縦者》を出し、相手は《巡礼者の目》の次ターン《最後の望み、リリアナ》で操縦者を除去。こちらは《巡礼者の目》に《無許可の分解》しつつ、リリアナを倒す。土地5枚で《ウルヴェンワルド横断》からイシュカナを持って来るも、タップイン土地のせいで1ターンの猶予。ライフ7まで落とし込み、本体を《無許可の分解》と全軍アタックでライフ1まで落とし、数ターンほどかかって相手の場はかなり盛り返されるも《無許可の分解》の3点ダメージでトドメ。

G1が何とも後味の悪い勝ち方になってしまいもやもや。


決勝 I様(R4)

こちらは権利があるという事でトス・・・しようとするも優勝者は権利のみという事で分配の話し合いになる。さすがに権利ありの人が優勝して顰蹙を買うのもどうかと思い、2位副賞のスリーブとパックをスリーブメインでパック殆どなし状態で貰い、相手をトス。

この前の日曜のSE1回戦での分のお返し的な感じでめでたしめでたし


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