BMOモダン参加してきました
2017年5月6日 TCG全般エルフとドレッジを持って行って、ホテルで決めようと考えていたのですが
どうやらアモンケット産カードが暴れている、というリビングエンドが流行していると聞き、墓地対策きついかなーと思いエルフに。
《献身のドルイド》と《療治の侍臣》の無限マナによる新型エルフと、旧型エルフどちらで出ようかと小一時間考え、BMOの販売ブースに聞いてみると「英語版なら1枚千円であります」との事。
まあ値段的にはいいのだが、持っているのは日本語版が2枚…混合も微妙だなぁと思い見送り。考えてみたら《召喚の調べ》も3枚しか無く1枚足りないし《薄暮見の徴募兵》も忘れてきた。何より悩んでいる暇があったらドラフトしたかったというのもあり、旧型エルフに《王神の玉座》(自分のターン終了時に、タップ状態のクリーチャーの数だけライフロス)を1枚入れて出ることに。
対戦のライフメモを何処かに落としてしまったらしく、記憶を頼りに簡易結果。
R1 青単信心(?) ×○×
G1 相手の動きが《搭載歩行機械》から《大建築家》。初めて見るデッキに楽しさを感じる。こちらは後手かつマリガンしていたのもあり、《遺産のドルイド》から《エルフの幻想家》と動きが非常に鈍い。3T目にエズーリを展開し、厳しさをひしひしと感じながら相手のデッキを探るも、《歩行バリスタ》がX=4位で展開され始めてしまい、なおかつ《アカデミーの廃墟》で常にトップされ続ける。エルフ軍団は速攻で壊滅した
G2 こちら先手、マナクリから2T目に《遺産のドルイド》《イラクサの歩哨》で能力起動、《ドゥイネンの精鋭》とアンタップした歩哨で《エルフの大ドルイド》と繋げ、3T目に《召喚の調べ》からエズーリ着地。そのまま能力起動してアタックする。能力起動に数体寝かせたために3Tキルは無理だが、次のターンに殴って勝ち
G3 こちら痛恨のダブルマリガン。イラクサの歩哨を2体並べて何もできないうちにG1同様《歩行バリスタ》がX=6位キャストで使い回しエンジンに。無理
R2 アブザン
G1 相手先手、《貴族の教主》から《漁る軟泥》の動き。こちらは1マナ1/1を2T目に5体位並べてトップ待ちに。相手の動きが芳しくなく、《タルモゴイフ》を連打されるが、墓地にそもそもカードが土地しかなく1/2のタルモが3体並ぶだけという悲しみ。お互いにドローゴーしながら、先にこちらが《集合した中隊》からのを含めて《エルフの大ドルイド》を2体引き、手札に溜めていた《群れのシャーマン》を展開して殴り、相手が非常に不利なブロックを強いられて勝ち
G2 今度は相手が除去プランなのか、《流刑への道》を連打。こちらは土地が1枚しか無い手札をキープしたため、相手としては運悪く順調な展開。《エルフの幻想家》をひたすら並べて手札が尽きないまま、《エルフのチャンピオン》が着地してこれが除去られず、森を渡っての勝利
R3 グリクシスコントロール
G1 相手先手、《血清の幻視》からこちらの《ラノワールのエルフ》は2T目に《集団的蛮行》増呪1で焼かれつつ、手札から《集合した中隊》を引っこ抜かれる。「最近はメインからなのか・・・」と茫然としながら《エルフの幻想家》。これはスルーされるが相手3マナ立ててエンド、こちら《エルフの大ドルイド》展開してアタックするも、《コラガンの命令》で大ドルイドが焼かれつつ土地ディスカード。次のターンに《黄金牙、タシグル》が着地しつつ早くもこちらの手札は尽きようとしており、完全にコントロールされて負け
G2 2T目に4体展開することに成功し、3T目にサイドインした《暴走の先導》で3枚GET。全除去を強いつつ粘り強く少しづつ展開。戦闘時に除去で相手がフルタップしたところに《王臣の玉座》でギリギリライフロスして1本取る
G3 G1同様に完全にコントロールされて負け
R4 エスパー《死の影》
G1 相手先手フェッチ青黒ショックインからの《思考囲い》でライフロス。こちらの《集合した中隊》が持っていかれるが、低マナエルフで小まめに殴る。ジャンドやアブザンでの《タルモゴイフ》のようなでかいのがいないため、1:1交換で済んだのが助かり数で押し切り
G2 《未練ある魂》で序盤から攻め立てられるも、すぐにこちらが大ドルイドで修正をかけることで打点が上回る。ブロッカーに徹してくれた事もあり、《ドゥイネンの精鋭》を連打して2マナで2/2・3/3分の交換をしてくれる。《死の影》は出て来たものの、ライフを削り過ぎないようにしてサイズを3~5位にとどめてワンキルを防ぎつつ力を溜めて、アタックで削ったライフを《群れのシャーマン》のライフロスでトドメ
R5 紛争Zoo
G1 相手先手、《野生のナカティル》から2T目に《炎樹族の使者》を4連発の後に《無謀な奇襲隊》という鬼回り。展開したクリーチャーは全軍ブロックするも、トップ《ゴーア族の暴行者》でダメ押し。当然の3キル
G2 今度は後手3キル。むーりぃ…
R6 青赤けちストーム
G1 相手先手、3T目に《遵法長、バラル》設置からのストーム達成。3キル
G2 相手の2T目設置した《ゴブリンの電術師》に対し、《召喚の調べ》はあるものの、1,2T目にクリーチャーを1体ずつしか展開できずに《弁論の幻霊》を呼び出せない。当然の如く相手後手3キル達成
R5,R6共に相手がドブン周り。2-4でドロップにチェックし忘れて一応続行
R7 グリクシス《死の影》
G1 初めての先手。対戦相手が女の方で、カード捌きは非常に闊達ながら、こちらが2T目にメインで土地を置いてから「1t目に設置したマナクリからマナが出る前に《致命的な一押し》したい」と言うような、本当に微妙な「許してもいいけど大分不利になる感じ」な具合で、やり辛いことこの上なしだった。結果として「ドローフェイズにドロー後撃った事にしますが、次は早めに撃つかアップキープなどの確認時にお願いします」と少し強めに言ってしまう。相手がダブルマリガンしていたのもあり何ら関係なく押し切れたのだが少し微妙に。
G2 《エルフの大ドルイド》が2体いて、トークンとラノワールのエルフが立っている状態で《黄金牙、タシグル》が殴ってくる。3/3が2体でブロックしたところで相手が修正がかかっているのを見落としていたのか、1:1交換に。これが決め手となり殴りかかって勝ち。
R8 グリクシス《死の影》
G1 相手先手、フェッチから青黒ショックイン思考囲いで《集合した中隊》。マナクリ展開して相手《集団的蛮行》で焼かれつつ2枚目の《集合した中隊》を落とされる。そして相手3T目《最後の希望、リリアナ》で《エルフの幻想家》を落とされ、そのままふつーに負け
G2 イラクサの歩哨からエルフ連打。除去よりも1体ずつ多く展開し、トップ《集合した中隊》を唱えることに成功。何とか押し切る
G3 《集団的蛮行》*2に《コラガンの命令》、《瞬唱の魔導士》でそれらを使い回し&エルフと相打ち、なおかつ《黄金牙、タシグル》でのアタック。そして全除去。エルフが苦手な事を目一杯詰め込んだムーブにタジタジ。負け負け
ここでドラフトがそろそろ終了という時間帯になり、3-5でドロップしてBMOモダン終了。
R1での《歩行バリスタ》や、グリクシスカラーの除去コントロール気味のデッキと苦手なデッキと多く当たったり、早いデッキのブン回りなどが止められない悲しい状態で負け越しでした。
バリスタはある程度諦めこそ必要だが、除去コン相手には先手後手で勝率が段違いなだけに全体を通して1勝7敗というダイス運も悲惨だった。11とか出したら相手が12とか、自分が弱いというよりも相手の方が強い感じだった。とは言え相手が3の時にこっちがピンゾロとかもありましたけど。
サイドイベントのドラフトは、3回でて優勝1回、1勝落ちが1回、即負け1回。プレイマットとデッキケースを「初日の最後の1枚だからとプレイマット購入 → 即優勝してプレイマット2枚目GET」「2日目最後、デッキケースも欲しいけどドラフト参加してたら物販終了間近・・・から購入してからドラフト → デッキケースGET」という感じのダブりよう。自分を信じられないやつー
1,2日目共に友人と食事とか行って楽しかったので、参加自体は行って良かったです。ただ、当たり的にドレッジの方ならば勝ちやすいデッキばかりで、デッキ選択が悪かったかなというのと土地が1枚で詰まる試合が多く事故がちでした。
土地引き過ぎよりかは少な目の方が勝ちやすいデッキだと個人的に思っているのでキープしましたが、相手の先手2T目《集団的蛮行》が刺さりすぎてダメでしたね。勉強になりました
考えてみたら、エルフカンパニーなのに手札破壊が刺さり過ぎて、《集合した中隊》を結局1日通して2回しか唱えてませんでした。きついきつい
どうやらアモンケット産カードが暴れている、というリビングエンドが流行していると聞き、墓地対策きついかなーと思いエルフに。
《献身のドルイド》と《療治の侍臣》の無限マナによる新型エルフと、旧型エルフどちらで出ようかと小一時間考え、BMOの販売ブースに聞いてみると「英語版なら1枚千円であります」との事。
まあ値段的にはいいのだが、持っているのは日本語版が2枚…混合も微妙だなぁと思い見送り。考えてみたら《召喚の調べ》も3枚しか無く1枚足りないし《薄暮見の徴募兵》も忘れてきた。何より悩んでいる暇があったらドラフトしたかったというのもあり、旧型エルフに《王神の玉座》(自分のターン終了時に、タップ状態のクリーチャーの数だけライフロス)を1枚入れて出ることに。
対戦のライフメモを何処かに落としてしまったらしく、記憶を頼りに簡易結果。
R1 青単信心(?) ×○×
G1 相手の動きが《搭載歩行機械》から《大建築家》。初めて見るデッキに楽しさを感じる。こちらは後手かつマリガンしていたのもあり、《遺産のドルイド》から《エルフの幻想家》と動きが非常に鈍い。3T目にエズーリを展開し、厳しさをひしひしと感じながら相手のデッキを探るも、《歩行バリスタ》がX=4位で展開され始めてしまい、なおかつ《アカデミーの廃墟》で常にトップされ続ける。エルフ軍団は速攻で壊滅した
G2 こちら先手、マナクリから2T目に《遺産のドルイド》《イラクサの歩哨》で能力起動、《ドゥイネンの精鋭》とアンタップした歩哨で《エルフの大ドルイド》と繋げ、3T目に《召喚の調べ》からエズーリ着地。そのまま能力起動してアタックする。能力起動に数体寝かせたために3Tキルは無理だが、次のターンに殴って勝ち
G3 こちら痛恨のダブルマリガン。イラクサの歩哨を2体並べて何もできないうちにG1同様《歩行バリスタ》がX=6位キャストで使い回しエンジンに。無理
R2 アブザン
G1 相手先手、《貴族の教主》から《漁る軟泥》の動き。こちらは1マナ1/1を2T目に5体位並べてトップ待ちに。相手の動きが芳しくなく、《タルモゴイフ》を連打されるが、墓地にそもそもカードが土地しかなく1/2のタルモが3体並ぶだけという悲しみ。お互いにドローゴーしながら、先にこちらが《集合した中隊》からのを含めて《エルフの大ドルイド》を2体引き、手札に溜めていた《群れのシャーマン》を展開して殴り、相手が非常に不利なブロックを強いられて勝ち
G2 今度は相手が除去プランなのか、《流刑への道》を連打。こちらは土地が1枚しか無い手札をキープしたため、相手としては運悪く順調な展開。《エルフの幻想家》をひたすら並べて手札が尽きないまま、《エルフのチャンピオン》が着地してこれが除去られず、森を渡っての勝利
R3 グリクシスコントロール
G1 相手先手、《血清の幻視》からこちらの《ラノワールのエルフ》は2T目に《集団的蛮行》増呪1で焼かれつつ、手札から《集合した中隊》を引っこ抜かれる。「最近はメインからなのか・・・」と茫然としながら《エルフの幻想家》。これはスルーされるが相手3マナ立ててエンド、こちら《エルフの大ドルイド》展開してアタックするも、《コラガンの命令》で大ドルイドが焼かれつつ土地ディスカード。次のターンに《黄金牙、タシグル》が着地しつつ早くもこちらの手札は尽きようとしており、完全にコントロールされて負け
G2 2T目に4体展開することに成功し、3T目にサイドインした《暴走の先導》で3枚GET。全除去を強いつつ粘り強く少しづつ展開。戦闘時に除去で相手がフルタップしたところに《王臣の玉座》でギリギリライフロスして1本取る
G3 G1同様に完全にコントロールされて負け
R4 エスパー《死の影》
G1 相手先手フェッチ青黒ショックインからの《思考囲い》でライフロス。こちらの《集合した中隊》が持っていかれるが、低マナエルフで小まめに殴る。ジャンドやアブザンでの《タルモゴイフ》のようなでかいのがいないため、1:1交換で済んだのが助かり数で押し切り
G2 《未練ある魂》で序盤から攻め立てられるも、すぐにこちらが大ドルイドで修正をかけることで打点が上回る。ブロッカーに徹してくれた事もあり、《ドゥイネンの精鋭》を連打して2マナで2/2・3/3分の交換をしてくれる。《死の影》は出て来たものの、ライフを削り過ぎないようにしてサイズを3~5位にとどめてワンキルを防ぎつつ力を溜めて、アタックで削ったライフを《群れのシャーマン》のライフロスでトドメ
R5 紛争Zoo
G1 相手先手、《野生のナカティル》から2T目に《炎樹族の使者》を4連発の後に《無謀な奇襲隊》という鬼回り。展開したクリーチャーは全軍ブロックするも、トップ《ゴーア族の暴行者》でダメ押し。当然の3キル
G2 今度は後手3キル。むーりぃ…
R6 青赤けちストーム
G1 相手先手、3T目に《遵法長、バラル》設置からのストーム達成。3キル
G2 相手の2T目設置した《ゴブリンの電術師》に対し、《召喚の調べ》はあるものの、1,2T目にクリーチャーを1体ずつしか展開できずに《弁論の幻霊》を呼び出せない。当然の如く相手後手3キル達成
R5,R6共に相手がドブン周り。2-4でドロップにチェックし忘れて一応続行
R7 グリクシス《死の影》
G1 初めての先手。対戦相手が女の方で、カード捌きは非常に闊達ながら、こちらが2T目にメインで土地を置いてから「1t目に設置したマナクリからマナが出る前に《致命的な一押し》したい」と言うような、本当に微妙な「許してもいいけど大分不利になる感じ」な具合で、やり辛いことこの上なしだった。結果として「ドローフェイズにドロー後撃った事にしますが、次は早めに撃つかアップキープなどの確認時にお願いします」と少し強めに言ってしまう。相手がダブルマリガンしていたのもあり何ら関係なく押し切れたのだが少し微妙に。
G2 《エルフの大ドルイド》が2体いて、トークンとラノワールのエルフが立っている状態で《黄金牙、タシグル》が殴ってくる。3/3が2体でブロックしたところで相手が修正がかかっているのを見落としていたのか、1:1交換に。これが決め手となり殴りかかって勝ち。
R8 グリクシス《死の影》
G1 相手先手、フェッチから青黒ショックイン思考囲いで《集合した中隊》。マナクリ展開して相手《集団的蛮行》で焼かれつつ2枚目の《集合した中隊》を落とされる。そして相手3T目《最後の希望、リリアナ》で《エルフの幻想家》を落とされ、そのままふつーに負け
G2 イラクサの歩哨からエルフ連打。除去よりも1体ずつ多く展開し、トップ《集合した中隊》を唱えることに成功。何とか押し切る
G3 《集団的蛮行》*2に《コラガンの命令》、《瞬唱の魔導士》でそれらを使い回し&エルフと相打ち、なおかつ《黄金牙、タシグル》でのアタック。そして全除去。エルフが苦手な事を目一杯詰め込んだムーブにタジタジ。負け負け
ここでドラフトがそろそろ終了という時間帯になり、3-5でドロップしてBMOモダン終了。
R1での《歩行バリスタ》や、グリクシスカラーの除去コントロール気味のデッキと苦手なデッキと多く当たったり、早いデッキのブン回りなどが止められない悲しい状態で負け越しでした。
バリスタはある程度諦めこそ必要だが、除去コン相手には先手後手で勝率が段違いなだけに全体を通して1勝7敗というダイス運も悲惨だった。11とか出したら相手が12とか、自分が弱いというよりも相手の方が強い感じだった。とは言え相手が3の時にこっちがピンゾロとかもありましたけど。
サイドイベントのドラフトは、3回でて優勝1回、1勝落ちが1回、即負け1回。プレイマットとデッキケースを「初日の最後の1枚だからとプレイマット購入 → 即優勝してプレイマット2枚目GET」「2日目最後、デッキケースも欲しいけどドラフト参加してたら物販終了間近・・・から購入してからドラフト → デッキケースGET」という感じのダブりよう。自分を信じられないやつー
1,2日目共に友人と食事とか行って楽しかったので、参加自体は行って良かったです。ただ、当たり的にドレッジの方ならば勝ちやすいデッキばかりで、デッキ選択が悪かったかなというのと土地が1枚で詰まる試合が多く事故がちでした。
土地引き過ぎよりかは少な目の方が勝ちやすいデッキだと個人的に思っているのでキープしましたが、相手の先手2T目《集団的蛮行》が刺さりすぎてダメでしたね。勉強になりました
考えてみたら、エルフカンパニーなのに手札破壊が刺さり過ぎて、《集合した中隊》を結局1日通して2回しか唱えてませんでした。きついきつい
コメント