プレリ1日目の最中に突然の「明日バーベキューやる宣言」が発動される。もう良く分からん

という事で何となく参加。お世話になっていた方も来ると言ってたし

「え、プレリってステーキとか焼きそば食べながらやるもんじゃないの?」
という煽り文を使えるようになりました(実績解除)

並行してなのでちょっと時間はズレましたが、大体夕方6時にプレリキット配布。デッキを組みながら外の準備が着々と進むのを待つ

パックの中身としては神話レアがゼロ枚。日付入りは《霰炎の責め苦》

破滅の時
・《黙示録の悪魔》
・《栄光の時》
・《蜃気楼の鏡》
・《雲遊+萍寄/Leave+Chance》
アモンケット
・《イフニルの魔人》
・《大瀑布》

圧倒的に黒が強く、除去も結構多め。赤にも《発射》《穿刺の一撃》が1枚ずつあり、赤黒除去コン気味にして、霰炎の責め苦でフィニッシュを狙う形に。

という感じでデッキを組み、R1を行う間にも「焼きそば出来たんで温かいうちに」みたいな話になる。凄いな…

対戦自体は先手で2マナ2/2加虐1のクリーチャーを出し、相手のブロッカーをひたすら除去しつつ殴って1本目を取り、G2負けてG3では《蜃気楼の鏡》がひたすら強い。何が強いって除去を「土地になる」ことで回避できるのが最強。コピーになる能力なので相手の場に出た時-1/-1カウンターを乗せるクリーチャーになる事でサイズ差でも有利だった

R1とR2の間には焼きそばやフランクフルトなどを食べつつ、肉が焼けるのを待ちご飯が到着したことで焼きあがったステーキを乗せてかっこむ。試合とは一体

R2では押されながらもお互いにトップ勝負、《忘れられた王族の壁》+砂漠でチクチクとダメージを与えつつ、ギリギリ除去が間に合い《霰炎の責め苦》につなぐ形での勝利だったと思う。正直お互いに試合よりもバーベキューへの意識も高く、終わってほぼ即座に肉へと。何だ本当にこれは

焼き牡蠣が網の端っこでずっとスタンバイしているが「どうやったら焼けているものか」「殻が割れないんだが」みたいな事でワイワイやりつつ、車で来ているからソフトドリンクで我慢。何人かはお酒も嗜んでおりました。近い人はいいなぁ

R3で相手は黒が濃い目。こちらもやはり押されつつも除去で凌ぎ、《イフニルの魔人》が出たあたりで逆転。相手が除去を引かずに勝利。3-0達成



普通の牛肉にステーキやら厚切りベーコンやら豚トロ、サイドメニューやら枝豆と種類も豊富
で、行って良かったなぁ。お肉ごちそうさまでした


コメント

jackpot7
2017年7月15日8:25

《蜃気楼の鏡》のあるあるかも... 何かのコピーになると、自身のコピー能力は失われるので、生物になった戦闘後に土地になったりはできないです。為念。

クルック
2017年7月17日21:00

>jackpot7さん
書いた次の日に話していて指摘されました。お恥ずかしい。
コピー能力使います→(解決前かどうかの確認せずに)スタックで除去→じゃあ土地を対象にコピー・・・という感じで正しくは能力の対象になっている時点でおかしいという流れでした。相手が除去を持っていると分かっただけでかなり有利になったのは確かですが、お互いスルーしてしまったので両方残念。無念

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