ドラフト・ウィークエンド
2017年7月17日 TCG全般土曜・日曜と1回ずつ参加して来ました
金曜は遅刻&眠気で、その前のドラフトの時にも眠気で帰ったりしていたのですが土曜の第一回ドラフトもパック開封中に現れてしまい「またか」「今日もプレイしないで帰るの?」「狙ってるでしょw」的な扱いをされます。まあやむなし
土曜はレアが《霰炎の責め苦》《約束の刻》《栄光をもたらすもの》と、レアパワーが既に満載。
除去も上下が黒をやっていなかったらしく、《スカラベの責め苦》が1-2(上家が1-1《蝗の神》だったらしいから当然)で取れ、2-2でも同カードが流れてきて4マナ呪い2枚態勢に。《毒の責め苦》も1枚取れ、かつ除去優先して取り赤黒除去で耐えて責め苦で引っくり返すデッキに。
R1は上家の青赤《蝗の神》。G1序盤こそテンポよく除去を行うも、流石に神様が着地してしまうとどうしようもなくなる。一応《毒の責め苦》で-1/-1カウンターを3つ乗せたおかげで1/1飛行にはなるが、能力で出てくるトークンがどうしようもない。そのまま負け。G2では先手4T目に《スカラベの責め苦》でライフと手札を攻め続ける。相手神様が出たらトークンを生け贄にし続ければいいので意味がなくなるが、出なくて何とか勝ち。G3も後手4T目《スカラベの責め苦》。アド差で勝ち。流石に4T目に貼れば何とかなる
R2は青緑軸ランプ風砂漠コントロールデッキ。G1G2共にマナ加速が綺麗に決まり、アタッカーを除去するので精一杯になり、《サンドワームの収斂》が着地したり《圧倒的輝き》でGG
除去が1枚じゃ倒せないサイズが多く、効かないマッチアップで残念
R3は赤黒ミラー(うろ覚え)。お互いに手札が尽きてきたころに《霰炎の責め苦》を引けて勝った…と思う。眠くてこの試合記憶が薄い
日曜はボードゲーム会に参加させて頂き、『7Wonder』などをやらせて頂く。流石に港町だけにお昼に行った青魚の丼の店が非常に美味しく、特に旬の真っ盛りである「入梅いわし」が最高だった
日曜ドラフトは1-1が《スカラベの責め苦》。もうここで黒一直線を目指す。1-3辺りで黒緑の1/4到達クモを見つけ、試してみたくなり黒緑へ。土曜のR2でやられたターン複数回の《砂丘の易者》能力起動が非常に強かったため、それを真似てみるつもりで色の合っていない青アンコ砂漠(ライブラリー4枚削る)なども見かけ次第3枚全部取る
結果として3-0。ハイライトはR2のG3で次のターンに死ぬといった状況下で相手ライブラリー8枚、場には青砂漠が1枚のみで青マナ無し(他《大瀑布》込みで計6枚)。トップ青砂漠して《大瀑布》でマナフィルターを行い、《希望守り》の督励能力で青砂漠を2枚アンタップして能力起動、ぴったりライブラリーを削り切るという大逆転
何とかプロモ2枚GETしておしまい。月曜は行きたかったけど色々あった
個人的にはコモン・アンコモンで言えば赤と黒が強く、青と白がそこに続いて緑がほんの少し弱めな印象。実際には緑も弱くないんだけど除去が強い環境なので大物がなかなか仕事をさせて貰えていない感じがする
けど店長的には赤>白>黒=緑>青といった感じの評価らしく、自分とはちょっと違うイメージだった模様。
青は《空からの導き手》やら《抑え難い渇き》、《呪文織りの永遠衆》に加えて《送還》でテンポを崩されたり除去やらカルトーシュを空撃ちさせられたりと、厄介なイメージだっただけにこの辺りは難しいところ。まあレアパワーの差を覆しづらいとか、ある意味いつものドラフトといったところかなぁ
アモンケットよりも1枚のパワーが抑え気味…というかプレイアブルかどうかが微妙なカードが増えた分速度は落ちたようなイメージ
金曜は遅刻&眠気で、その前のドラフトの時にも眠気で帰ったりしていたのですが土曜の第一回ドラフトもパック開封中に現れてしまい「またか」「今日もプレイしないで帰るの?」「狙ってるでしょw」的な扱いをされます。まあやむなし
土曜はレアが《霰炎の責め苦》《約束の刻》《栄光をもたらすもの》と、レアパワーが既に満載。
除去も上下が黒をやっていなかったらしく、《スカラベの責め苦》が1-2(上家が1-1《蝗の神》だったらしいから当然)で取れ、2-2でも同カードが流れてきて4マナ呪い2枚態勢に。《毒の責め苦》も1枚取れ、かつ除去優先して取り赤黒除去で耐えて責め苦で引っくり返すデッキに。
R1は上家の青赤《蝗の神》。G1序盤こそテンポよく除去を行うも、流石に神様が着地してしまうとどうしようもなくなる。一応《毒の責め苦》で-1/-1カウンターを3つ乗せたおかげで1/1飛行にはなるが、能力で出てくるトークンがどうしようもない。そのまま負け。G2では先手4T目に《スカラベの責め苦》でライフと手札を攻め続ける。相手神様が出たらトークンを生け贄にし続ければいいので意味がなくなるが、出なくて何とか勝ち。G3も後手4T目《スカラベの責め苦》。アド差で勝ち。流石に4T目に貼れば何とかなる
R2は青緑軸ランプ風砂漠コントロールデッキ。G1G2共にマナ加速が綺麗に決まり、アタッカーを除去するので精一杯になり、《サンドワームの収斂》が着地したり《圧倒的輝き》でGG
除去が1枚じゃ倒せないサイズが多く、効かないマッチアップで残念
R3は赤黒ミラー(うろ覚え)。お互いに手札が尽きてきたころに《霰炎の責め苦》を引けて勝った…と思う。眠くてこの試合記憶が薄い
日曜はボードゲーム会に参加させて頂き、『7Wonder』などをやらせて頂く。流石に港町だけにお昼に行った青魚の丼の店が非常に美味しく、特に旬の真っ盛りである「入梅いわし」が最高だった
日曜ドラフトは1-1が《スカラベの責め苦》。もうここで黒一直線を目指す。1-3辺りで黒緑の1/4到達クモを見つけ、試してみたくなり黒緑へ。土曜のR2でやられたターン複数回の《砂丘の易者》能力起動が非常に強かったため、それを真似てみるつもりで色の合っていない青アンコ砂漠(ライブラリー4枚削る)なども見かけ次第3枚全部取る
結果として3-0。ハイライトはR2のG3で次のターンに死ぬといった状況下で相手ライブラリー8枚、場には青砂漠が1枚のみで青マナ無し(他《大瀑布》込みで計6枚)。トップ青砂漠して《大瀑布》でマナフィルターを行い、《希望守り》の督励能力で青砂漠を2枚アンタップして能力起動、ぴったりライブラリーを削り切るという大逆転
何とかプロモ2枚GETしておしまい。月曜は行きたかったけど色々あった
個人的にはコモン・アンコモンで言えば赤と黒が強く、青と白がそこに続いて緑がほんの少し弱めな印象。実際には緑も弱くないんだけど除去が強い環境なので大物がなかなか仕事をさせて貰えていない感じがする
けど店長的には赤>白>黒=緑>青といった感じの評価らしく、自分とはちょっと違うイメージだった模様。
青は《空からの導き手》やら《抑え難い渇き》、《呪文織りの永遠衆》に加えて《送還》でテンポを崩されたり除去やらカルトーシュを空撃ちさせられたりと、厄介なイメージだっただけにこの辺りは難しいところ。まあレアパワーの差を覆しづらいとか、ある意味いつものドラフトといったところかなぁ
アモンケットよりも1枚のパワーが抑え気味…というかプレイアブルかどうかが微妙なカードが増えた分速度は落ちたようなイメージ
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