ドミナリアのドラフト楽しい
ドミナリアのドラフト楽しい
ドミナリアのドラフト楽しい
モダンを細々と遊びながら続けてはいたものの、すっかりボドゲに傾倒してました。

でも«ラノワールのエルフ»が出たらパックを剥かない訳にはいかないんです!ドミナリアは古参とは行かないまでもちょっと昔からやっている人の心をくすぐりすぎてずるいと思います。もっとやれ!

この前の水曜モダンの日に大会後、死のドラフトとか言う募集の紙が回ってきまして。やや、これは穏やかじゃないぞと思いつつまだ4人しか書いてないから『もう一人来たら』と発言したら当然乗ってくる人が。計画通り。

蛮族たちの争いが始まりました(誉め言葉)

とは言うものの平日の22時半、出来て一回なので今日のところは後がいきなり無く負けられない闘い。久しぶり過ぎるドラフトに滾ると共にだんだん胃が痛くなってくるというトラブル発生。楽しさとストレスは同居するのです。決して大会前に行った食べ放題で変わった食べ方ばかりしていた訳じゃ無いのです。ケーキとか焼きパインとかぜんざいとかカレ牛とか、焼肉バイキングで肉を殆ど焼かずそんなのばっかり食べてたからではないはず。


ドラフトは3:3チームに分かれて5勝した方が勝ち。相手側にはドミナリアドラフト経験者二人、こっちチームは1人。いきなりの不利さに震える。

個人的には緑をやりたいが、初手のレアが«ヤヤ·バラード»、アンコでは«最古再誕»と二枚が強い。おばあちゃんのテキスト読んだけど、考えてみたらカードプール殆ど覚えてないのでちょっと使いこなせなさそうと思ってアドの塊のアンコモンに逃げる。後は赤を諦めて黒緑を組もうとするも、«水底のドルイド、タトヨヴァ»を途中でふらっと拾ってしまい何故か青を数枚拾う。白は明らかに卓に数人居るようでプレイアブルが全く回ってこないので早々に諦め。強いって聞いてたから仕方ないよね。

久しぶり過ぎて生物を全然拾わずに«意趣返し»やら«不純な捧げ物»を二枚ずつとり、2パック目後半で怒涛の勢いで流れてくる«氷結»を3枚連続で拾う。この前のゲームマーケットで会場の脇の食事コーナーで一緒に飯を食べてた人が当たり前のようにバッグから『氷結』出して呑んでたのを思い出してました。
3パック目には緑も青も黒もまともな生き物があまり無く、重いコモンやらで枚数ごまかし、結局緑は茨の精霊とか重いの数枚しか取れなかったので切り捨て。ほぼ黒に寄せて青黒の除去コン風に。疑似入れて除去8枚あれば時間稼げるだろうと。

一戦目、赤青ウィザード?
 相手は«予言»みたいなスペルを連打したりしてアドバンテージ取りつつ、飛行やら歴史的なカード群で攻めてくるデッキ。«クルーグの災い魔、トラクソス»が入っていてサイズに震える。かなり経験者の技前が見受けられるデッキでした。こっちは«カリゴの皮魔女»のキッカー能力を連発してディスアド狙い。除去で時間ひたすら稼いでました。
 ぶっちゃけるとリミテッド久しぶり過ぎて全く勝手を思い出せないワタシ。チームで真ん中の上級者にひたすら難しそうな所は聞きまくってました。最終的に勝てばよかろうなのだァァーーー!!!(プライド?奴は死んだよ)

1本目でこちらのチームは3-0。あれこれ勝ったのでは?(フラグ)

二戦目 白黒
 こちらも既にドラフト経験者。色見た時点で強いんだけど!?
 優秀な除去、優秀なクリーチャー、《ファイレクシア教典》なんかも入っていて全除去入りと、もうてんこ盛り。とは言え白が卓で混んでいたのだけが救い。いくらか数合わせと思われるクリーチャーがいて、それらに殴られるだけで済んで多少はダメージを抑えられる。1/3がちっちゃい壁となって小粒なトークンが殴ってこれない。こちらの《戦慄の影》がやっとの事で登場するも、殴ろうとしたら即座に《封じ込め》される。ですよねー。とにかく長丁場になり、《記憶の意義》を最後に相手に打ち込み、LOで勝利。ライフは1点になったので薄氷の勝利

となった時点で横を聞くと二人とも負け。4-2。これダメなパターンでは?

三戦目 赤白装備
 速攻とか小粒に装備品付けて殴ってくる高速アグロ。ソーサリータイミング除去ばっかりのデッキで相性最悪なんですけど。《馬上槍》やら《小剣》が強すぎて手も足も出ない。序盤に押し込まれたせいでライフレースを仕掛ける事もできず、どんな軽いクリーチャーでも装備!装備!とされるとチャンプブロック状態に。流れるように負け

 とはいえ、中央席のチームメイトが勝利してくれてチーム5-3で勝利確定。当然のように両脇は負けたのでもう少しでフラグ回収するところでした。勝者への景品はマナコストでかい人総取りルールで真ん中の人が全部美味しい所を持っていきましたが、まあ非常に楽しいドラフトでした。ぜひまたやりたい

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