エタマス 《ギャンブル》・《森の知恵》が通常レア、他神話数枚公開 たまに追記
エタマス 《ギャンブル》・《森の知恵》が通常レア、他神話数枚公開 たまに追記
エタマス 《ギャンブル》・《森の知恵》が通常レア、他神話数枚公開 たまに追記
タイトルが殆どですが、神話枠が公開された模様

とりあえず
神ジェイス
騙し討ち
金属モックス

は良いとして

ネクロポーテンス
もまさかの神話枠。どうしてこうなった

通常レア枠として、レガシーやEDHで地味に使われているギャンブルなど。こいつは2kとかしていただけに美味しい。

他の通常レア枠として、《死儀礼のシャーマン》や《血編み髪のエルフ》なども公開。流石に流石に豪華な面々でございます

追記:《ゴブリンの放火砲》や《毒の濁流》なども公開された模様。(この情報はTwitterなどで流れてきたものなので不確定な可能性があります)

追記2:不鮮明な画像ですが、《森の知恵》もエタマスに通常レアで収録される模様です。もうこれ本当に分からなくなってきた

目くらましなどのアンコモンも良いし、カナディアン・スレッショルドなどで使われている《敏捷なマングース》がコモン枠にいるという情報も出て、かなりよさげなんじゃないか?という感じです

ちょっと待った、《敏捷なマングース》がPauperに進出って考えたら割と凄いことになりませんかね?

1箱抽選での予約に参加してますが、何となく無理っぽい気がしてきた

最後に、プレビューサイトのURLをメモメモ
 http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/eternal-masters 

と言っても更新の段階では、まだWillと不毛しか載ってませんけどね
小まめに見てあげましょう
記事を書き始めたら突然の地震
今回は超簡易更新

使用デッキはGP東京の時の赤緑ランプ
R1 グリクシスコントロール ××
G1 マナクリと代言者を出して、精神背信で爆発的植生を引っこ抜かれる。そのままマナ加速カードを一切引かずに重いカードだけ手札に抱えてカリタス+除去で死
G2 先手ダブルマリガン、土地4(未開地2枚入り)+チャンドラで渋々キープしたら2T目に《精神背信》されてチャンドラが消え、その後土地以外は《ニッサの巡礼》1枚しか引かなかった

R2 バントフラッシュ ○××
G1 順当に加速してチャンドラ出して2/1瞬速などのタフネス低いの流して勝利
G2 ダブルマリガンして一切加速できずに重いのだけ抱えて死ぬ
G3 残りライフ8でウラモグに辿り着くも、アヴァシン降って来て空から8点貰って死亡

R3 スゥルタイコン ○××
G1 思いっきり加速して4T目難題→5T目《龍王アタルカ》で勝利
G2 土地2+代言者+ニッサの巡礼*2+ニッサの復興+アタルカキープしたら《爆発的植生》を4連続で引いて、ディスカードの嵐のまま死亡
G3 土地が2枚で止まってしまい、相手の代言者に殴られ続ける。手札を抜かれたりしながら残りライフ4で踏み止まるも、《世界を壊すもの》が相手に《ギトラグの怪物》がいるせいで殴れない。相手の《不屈の追跡者》、《精霊信者の賢人、ニッサ》、《ニクシリス》が3人揃ってアドを稼ぎまくって辛い。こちらもチャンドラの±0能力でデッキを掘り進めるも回答来ず。1枚目のウラモグは《荒廃の一掴み》、2枚目を唱える前に《忘却の一撃》を《鏡の池》でコピーされてライフを削りきられて負け


ひみつに書くのも卑怯なので弱音を吐くと、修行と称して色んなデッキを使っているとは言え負け過ぎて心の折れる音を聞いた。況や今日はRG Rampである。

少し頭冷やそう
日曜スタンダード 苦手デッキを使ってみる
日曜スタンダード 苦手デッキを使ってみる
日曜スタンダード 苦手デッキを使ってみる
RGランプを使っていて、個人的に非常に苦手な相手が「BGアリストクラッツ」
全体除去が《コジレックの帰還》のみになりがちですし、白単人間ならばタフネス2までが多いので対処は出来ますが、こいつらは基本タフネスが3以上だったりハスクこと《ナントゥーコの鞘虫》が対処できず、マナを加速しているうちに死ぬ事がしばしば

と言う事で自分でも使ってみてやられたら嫌な事を感じてみようという感じ
もう既にスタンダードのメタゲーム的に『カリタス入れて除去』って言う答えは出ていて、それゆえに辛いとはわかっているのですが。悲しみ背負う挑戦

4人で総当り・・・と思いきや、追加でお一人来て6人になって3回戦

一回戦 ナヤPW ×○×
G1 いきなり先手ダブルマリガンスタート。初手が真っ黒で森しかなかったり、土地6だったり。組んだばかりで混ざってない可能性大。
 一応2Tに《薄暮見の徴募兵》から動き出し、相手の場にアーリン・コード、ギデオン、ナヒリ、ニッサ、チャンドラが勢揃い。チャンドラが全除去をしてナヒリがいるので殴れない。序盤に何とか10点位は削ったのですが・・・負け
G2 ワンマリガンからスタート。《穣土のドライアド》から《エルフの幻想家》、《地下墓地の選別者》などを並べていき、5T目にオーメンダール様が降臨して勝利
G3 相手が2T代言者→3T目からPWニッサ→ギデオン→アヴァシン→チャンドラと非常に綺麗な流れ。こちらもそこそこの回りはしたのですが、ギデオンとチャンドラの2大巨頭が展開を覆していく。空からも殴られ、数ターン挟んで《龍王アタルカ》が降って来て流石にカードパワー負け

2回戦 アブザン季節コン ○○
G1 ドライアド → ズーラポート → ハスク → 中隊 → オーメンダール、の動きで5T目に降臨して勝利
G2 相手がこちらの展開に後手後手となり、なかなか季節まで辿り着けない。こちら占術で《ウェストヴェイルの修道院》をTOPに持ってきて、じわじわと殴っていく。相手の《闇の請願》がギリギリの対処に使うしかないようで、《骨読み》のライフロスのおかげで何とか勝ち

3回戦 4cコントロール(緑黒t青赤)××
G1 相手4T目にカリタス、言葉は要らない。

 暫く何とか眺めながら薄暮見でデッキを掘り進めるも《衰滅》で流れる。何とかデッキの枚数を数え続けて中隊を1枚残し、ゾンビが出る誘発に対応して唱えて6/11 位の確率でHITする計算で《肉袋の匪賊》を場に出し、カリタスをサクるも、もう一枚出てきて負け。まあゾンビも10体出るから元々無理なんですが、一矢報いました

G2 何とか無限の抹消でカリタスは抜くものの、3枚入れた無限の抹消を引き続けて今度は動けない。同様に《究極の価格》も手札で腐り続ける。相手のシルムガルとか色々殺せずにそのまま負け

《光輝の炎》+《衰滅》と相手のデッキがハスク絶対殺すマンでした。そりゃ無理だ

まあ、当然と言うべきカリタスが出た時の絶望感がヤバイ、と言う事は分かりました。・・・あれ、ランプ使った時云々とかサッパリ分からないぞ・・・

よく考えたらハスク自体も1回しか出した記憶がないです。うーん、このデッキ難しいなぁ
負け越し覚悟で緑単
鱗デッキの残りと最近使った緑のデッキのパーツを集めてまぜまぜ
15分でかき集めたカードだと枚数調整すら覚束無い

25 土地
24 森
1 ならず者の道

27 クリーチャー
4 森の代言者
4 薄暮見の徴募兵
4 毅然さの化身
4 不屈の追跡者
2 マナ喰らいのハイドラ
2 巨森の予見者、ニッサ
3 狩猟の統率者、スーラク
2 ウルヴェンワルドのハイドラ
1 森林の怒声吠え
2 ガイアの復讐者

3 ゼンディカーの代弁者、ニッサ

4 ニッサの誓い


参加者6名、3回戦
1回戦 白黒コントロール ×-
R1 森の代言者を出しては除去され、不屈の追跡者を出してはギデオンが倒せず、《死の宿敵、ソリン》が出てきてPWニッサを潰され、あと一息のライフを回復され・・・オーメンダールが出てきて相手のライフが回復されて、《荒野の確保》でチャンプを繰り返され・・・パワー15を超えた不屈の追跡者が《停滞の罠》されて相手のライフが3残って負け

R1で既に40分近く経っている。気心知れている相手なので急かすのも忍びないですし。R2はかなり押し気味だったのですが、そのまま引き分けて1敗分けで負け扱い

2回戦 ナヤPW ×○×
R1 後手で土地3キープしたら一生土地を引かず、2マナクリーチャーしか出せずに手札に重いところしか来ずに終了。まあ仕方なし
R2 相手が除去を引けず、緑マナも出ず手札が上手く使えていない模様。とは言え《炎呼び、チャンドラ》でリセットされるも《ガイアの復讐者》で何とか押し切り
R3 後手土地2キープしたら5ドローするまで土地を引かずに、手札の予見者ニッサで土地を増やすプランが崩壊。相手のマナは順当に伸びていて当然の負け

横で見ていた方から、サイドが適当すぎて大分損をしていると言われる
まあ確かにランプから引っ張ってきた《爆発的植生》&《世界を壊すもの》を《ニッサの誓い》と入れ替えたのは微妙すぎましたね?(かなり適当だった)

3回戦 グリクシス(赤青黒)コントロール ××

R1 相手の《ゲトの裏切り者、カリタス》が本当に止められない。緑単信心の頃の対コントロール戦を彷彿とさせる。除去されてはゾンビ、更に食べられて・・・を繰り返す。そして《光輝の炎》がこちらの軽量クリーチャーを全て食い荒らす。
R2 R1同様、4T目に出てきたカリタス。そして除去、除去、除去。《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》でアドバンテージを稼がれ、減ったライフは5/6のカリタスがグングン回復。4/5になった《森の代言者》で殴りかかり、ゾンビにブロックされて《闇の掌握》をされる事案が再度発生。少しは勉強したらどうかね?

と言うわけで0-3という当然の結果に。使っていて楽しかったけど敗北感必死
やっぱり赤単やら緑単は「カリタス」「トークン戦術」「PWを超え辛い」という今の強いデッキの必須パーツを何とか出来ないので辛いと再認識。単色のPWで強いのが白のギデオン・赤のチャンドラ・黒のニクシリス(引っくり返ればジェイス)とどれも相手にとって辛いです。まあ勉強にはなった・・・かな

緑に固執してしまう自分のこの性質、どうにもならないから仕方ないね
せめて白をタッチして《ドロモカの命令》位は入れないと不味いと言われました。納得せざるを得ません。最近ちょっと投げやりプレイが過ぎるのも問題かな。負けているからって相手に失礼はいけません。全力でデッキ組んで戦わないと。
さて次はどんなネタデッキを組もうか(戒め)


その後はドラフト。なぜか「○○さんもやりますよね?(既に参加者の頭数に入っている)」と言われて断る度胸はありません。

『お前の答えはYesかハイ、どちらか選べ』

8人ドラフトで周りが1パック目で《ウェストヴェイルの修道院》を3ドラフトやって毎回必ず初手パックから出す強者や、《死の宿敵、ソリン》やら《先駆ける者、ナヒリ》やら《ゲラルフの傑作》やら神話、超優良レアで溢れている中

私の出したレアは「凶兆の廃墟」が出て、緑を軸にしている中で2パック目「救出の天使」(白1枚も取ってない)、「末永く」(黒もまともに取ってない)でデッキはグチャグチャになってしまい、大失敗ドラフト。フィニッシャーがほぼゼロという。《薄暮見の徴募兵》と《ウルヴェンワルドの謎》と《継続する調査》2枚が入った青緑調査デッキ

結果はあまりよく覚えていないので割愛。
白黒に負け。赤青に負け。青単に勝利して1-2

土地17ではちょっと少なすぎたのか、土地を引かなすぎた試合と、初手マリガンしてスペル2枚土地3枚キープしたら8ターン土地しか引かないという(徴募のゴミあさりが壁として頑張ってはくれた)悲しみしかない試合があったり。
 負けたときの言い訳になってしまう土地はともかくとして(土地の枚数にも腕は出ると思いますし)、相手の白黒に対して《ウルヴェンワルドの謎》+《継続した調査》でクリーチャー&人間トークンでひたすら粘った試合があり、あれが一番楽しかったです。最終的にこちらのターンエンドに2体タップ呪文+通ったクリーチャーに+3/+1絆魂で押し込まれて巻けました。ここは殴らなければよかったなど勉強にはなりました。しかし相手のレア達が強過ぎる・・・コモン&アンコモンしかないデッキだとカードパワー差凄すぎる環境だと思いました。3:1交換しないと対処も出来ない


悲しみ溢るるFNMの後に、深夜3時とかに常連の方々とラーメンを食べに行く。
身体には悪いけれど、この罪の味がたまらない

今日はデッキを組んでいる暇が無かったので、組んで放置していた白単人間
前は土地19で1マナばかりの構成を、土地20にしてギデオンをメインに3枚投入
抜いたカードはキテオンとグリフの加護。ここがフラグ

1回戦 青赤ドラゴンt白 ○○
G1 1マナ2/1→1+1→サリアの副官→PWギデオンのいわゆるブン回り。相手の飛行機械技師&ピア・ナラー&キラン・ナラー夫妻が出てきて時間は稼がれるも、流石に押し切り
G2 1マナ2/1→サリアの副官→1マナ連打で副官が育つ→白蘭で土地を伸ばして→副官で更に周りが成長、という感じに順調に展開。《ドラゴンを狩る者》が相手のドラゴンに対してプロテクションがあるため、《氷漠の執政》の能力でタップされず相手を押し切る形

2回戦 緑黒赤青 ○×○
G1 先手で最高速度ではないものの、割とそこそこの回りをして押し切り。ウィニーを切って来たらしい
G2 展開速度に難あり。ギデオンこそ出るものの、クリーチャーを強化するカードも引かず、相手は順調に除去を引いて負け
G3 ドローがクリーチャーを順当に連れて来る。相手も相打ちを繰り返すも、サリアの副官が順調に7/7とかになって押し切り

3回戦 4c Rits ○××
G1 後手なれどそこそこ回り、相手の変位エルドラージを石の宣告出来てコンボが繋がらなくなってくれる。厳しかったが何とか押し切り
G2 何故か2/3が立っている所に2/1が殴りかかったり、除去の対象間違えたりして負け
G3 同上。うっかりミスがどうにもこうにも

グリフの加護があれば押し切れそうな雰囲気でした。ズーラポートの殺し屋がとにかく憎い(八つ当たり)。あと変位エルドラージ本当に仕事し過ぎです

4回戦予定だったが、皆疲れて3回戦で終了。2-1で3位。景品は正に10円

うーん、最近ウィニー系をちょっと練習しようとはしているものの、素早く押し切れない環境ですね。やっぱり2マナ2/3警戒やら3マナで2/3+1/1が出てくると、1マナ2/1を後引きした時に勝てるプランが見えません。

自分に合ったデッキがランプでしたが、色んなデッキを使えるようになりたいと言うのがあります。PWコン(フレンズ系もどき)やら季節コン(風ランプ)、と邪道デッキしか使ってないので何かBGハスクみたいなデッキも組んでみようか。問題はオリジンのリリアナ1枚しか持ってないんだよな・・・


デッキは久々に黒緑エルフ
1マナ8枚、2マナ8枚、3マナ4枚だけで中隊を4積みする確率分からないデッキ
森の代言者もエルフだけど何故かサイドボード。組んでる時間が足りなかったんや

R1 Iさん 4cRits ○○
G1 お互いに順当に展開、《茨弓の射手》がチクチクとライフを削ってくれたおかげで《集合した中隊》で《群れのシャーマン》が2枚めくれて12点ロス→手札のも追加して7点ロスで19点
G2 相手より素早く展開し、《森の伝書使》が4枚中3枚手札に入れてくれて、そのドゥイネンの精鋭と1マナクリーチャー、シャーマンを展開し、更に中隊でシャーマンが1枚めくれてライフ20点以上削りきる。1回も殴らなかった。

思ったより割と早く決まる時は決まる。やっぱ中隊は運(相手の中隊スカった)

R2 店長 ナヤPW ○○
G1 相手からどんどん除去が出てくるが、伝書使と中隊のアドバンテージで場にエルフが残る。全除去撃たれる前にシャーマンズが間に合って勝利
G2 小粒エルフで殴り続ける。相手の植物トークンにブロックされるも、茨弓の射手のおかげで小まめにライフロス。相手の土地が3枚で止まっている内に展開して押し切り

R3 Iさん 白緑トークン ○××
G1 こちら1マナのエルフのみマナクリ→茨弓+ドゥイネンの精鋭→森の伝書使で3枚手札に加えて、次のターンに大展開→5Tに群れのシャーマン連打して勝利
G2 1マリガン。相手の《悲劇的な傲慢》で8枚くらい並んだエルフが1枚になってもうダメだー(以下略)
G3 同上

と言う事で2-1。色マナを適当にしすぎて(デッキ構築時間10分強)土地を家に忘れる。《奇妙な幕間》の為の白マナがコイロスの洞窟の2枚のみ。手札にあっても当然使えません。《謎の石の儀式》、普通に土地のマナだけで展開終わってしまい、特に意味がありませんでした。うーん、徴募兵入れるべきなのだろうか・・・あいつエルフじゃないから入れたくない気もする


安い割に早くて、戦闘に依存しなくても勝ち切れるので白緑トークンにもワンチャンスあるので楽しいですね。エルフ。
これもうちょっと枚数調整して頑張ってみようか

5/13 FNM

2016年5月14日 TCG全般
デッキは赤緑ランプに使い疲れてきたので、黒緑ランプに変更
龍王シルムガルも久々に使いたくなったのでタッチ青

サイドボードには当然十三恐怖症
十三日の金曜日、これを使わずして何とする


一回戦 マルドゥコン ○×○
G1 不屈の追跡者セットからが初動と、お互いタップインの処理に手間を割く
手札破壊→クリーチャー除去→闇の請願→過ぎ去った季節に成功
追跡者がとにかく打点が高くなってくれてそのまま勝利

G2 相手の土地が2枚で止まる。流石にそのまま勝ち

二回戦 ナヤPWコン ○○

なんか気付いたら勝ってた
序盤からプレッシャー、中盤除去と手札破壊、後はアド元でぐるぐるして勝利
確かに熱狂的なファンができそうなコンボだった

↑闇の請願+過ぎ去った過去でのアドバンテージの取り方


何だか自分で打ち込んだ記憶が無い上に二重投稿されていて気付いた今が一番怖かったという。これが十三日の金曜日の効果か・・・


土曜にもオーロラ入り緑黒で出て1-2
ピン挿しが多いせいで、2回目の《衰滅》がしたい時にもうライブラリーに無いというケースが多い。特に集合した中隊デッキ相手が辛いですね

コントロール寄りのデッキは久々なので、もうちょっと調整してみたい所存

5/13 FNM

2016年5月14日 TCG全般
デッキは赤緑ランプに使い疲れてきたので、黒緑ランプに変更
龍王シルムガルも久々に使いたくなったのでタッチ青

サイドボードには当然十三恐怖症
十三日の金曜日、これを使わずして何とする

眠気が今現在やばいので、結果だけ書いて記憶がハッキリしたら書き足せたらいいレベルで失礼

一回戦 マルドゥコン ○×○
G1 不屈の追跡者セットからが初動と、お互いタップインの処理に手間を割く
手札破壊→クリーチャー除去→闇の請願→過ぎ去った季節に成功
追跡者がとにかく打点が高くなってくれてそのまま勝利

G2 相手の土地が2枚で止まる。流石にそのまま勝ち

二回戦 ナヤPWコン ○○

なんか気付いたら勝ってた
序盤からプレッシャー、中盤除去と手札破壊、後はアド元でぐるぐるして勝利
確かに熱狂的なファンができ砂コンボだった
10回戦  BGハスク

G1 相手先手、《膨れ鞘》からスタート。こちらはマリガンの為スタートは3ターン目の《ニッサの巡礼》からの動き出し。相手は《ズーラポートの殺し屋》を追加し、じわじわとライフを削られていく。4T目に《炎呼び、チャンドラ》を引き、《ニッサの誓い》で下準備を行いつつ《難題の予見者》。5T目にチャンドラで相手の場を流し、6T目マナクリを挟んで7T目に引いた《龍王アタルカ》をプレイ。相手の場は《ナントゥーコの鞘虫》が2体いるが、《集合した中隊》が1体も呼び出せずにブロッカーの4/4の前に殴っては来ない。チャンドラのエレメンタルトークンとアタルカのアタックでG1は押し切る

G2 こちら痛恨のダブルマリガン。「土地6《ウラモグ》」→「土地1、4マナ以上スペル5枚」→「森*2無色土地、《森の代言者》、キノコ」で占術は下へ。《コジレックの帰還》も引いたが色が合わず唱えられないまま《精神背信》で追放され、代言者のアタックで2点与えた以外は《ナントゥーコの鞘虫》を御しきれずにチャンプブロック数回を挟んでの負け

G3 こちら、ここでもダブルマリガン。土地0→「土地が山1、《ニッサの巡礼》、他7マナ以上」から「森2+未開地+《ニッサの誓い》*2」をキープ。マナクリーチャーを引いて加速からフィニッシャーを順番に引けばワンチャンスといったレベルの手札。しかし誓いからは土地が2枚のみ(コジレックの帰還が下へ行ってしまう)。ニッサの巡礼でマナ加速は何とか最低限出来ているのだが・・・

が、試合も5,6ターン目にトラブル発生

相手がテーブルを足で押し上げたらしく、相手側テーブルが崩れ落ちる。近くのジャッジが3人ほど来てくれて試合は中断していたのだが、こちらは《ニッサの巡礼》の解決中で相手の場の状態から目を離していたので「《ナントゥーコの鞘虫》をプレイし終わったターン」という事と、《ズーラポートの殺し屋》が1枚いたのは覚えているが、他がバラバラになっていて相手の手札の枚数なども詳しく検証できる状態ではない。(運悪くこの最終戦、相手のマリガンに関するメモを取っていない。が、記憶だと1マリガンしていたように思える)。《風切る泥沼》タップイン処理でクリーチャーは4枚もいなかったように思えていたのだが・・・
一応直近のジャッジに伝えてはみたものの、外国の方で英語のみしか伝わらず「相手はこうだったと言っている」「詳しい枚数などの説明は出来るか」(意訳)と言われてしまっては言い返しづらく飲むしかない。
 相手の手札や山札まで把握しているわけではないので、何とも言えないがその次のターンから《ズーラポートの殺し屋》含む2体の追加が来たりと、マナカーブ的に除去の少ないこちらのデッキ相手に早く出さない意味が分からない展開。もちろんそのターンに引いた可能性もあるのだが、何とも納得のいかない負け方となってしまった

○××

十一回戦 K様 バントカンパニー(変位エルドラージ入り)

G1 こちら先手で相手マリガン。1T未開地→2Tキノコ→3T《難題の予見者》という動きで相手の場には《森の代言者》。「《集合した中隊》+《不屈の追跡者》+《薄暮見の徴募兵》+土地数枚」とあまり振るわない手札の模様。中隊を追放してもらい、《炎呼び、チャンドラ》で展開への牽制をしながら0能力で手札を入れ替え。《龍王アタルカ》を引いて相手の場を押さえ込んで押し切る

G2 お互いにキープ。相手は2T《薄暮見の徴募兵》、こちら1T目に《ニッサの誓い》でマナクリを探すも失敗し、2T目は誓いで引いた《森の代言者》を出してエンド。相手の動きがここからメモを読むと反射→トラッカー(《不屈の追跡者》)→《変位エルドラージ》→そしてここから《反射魔道士》をブリンクしてこちらのブロッカーをひたすら手札に戻されて殴り切られる

G3 お互いに1マリガン。こちら「《森》《山》《荒地》《爆発的植生》《世界を壊すもの》《絶え間無い飢餓、ウラモグ》」という失敗すると初動4T目という、微妙な手札を先手なのでやや博打キープ。占術で見えたカードが《死天狗茸の栽培者》という最高のカード。相手は土地に微妙に困っているようで緑マナが《伐採地の滝》しか無い。こちらは1→2→4→7の動きで《世界を壊すもの》で《伐採地の滝》を追放する。それが響いて相手の展開が遅れ、こちらの得意な展開になっていく。《反射魔道士》で手札に戻される場面もあったが、更に土地を追放。10マナに達せずウラモグは出せないものの、《龍王アタルカ》を引いたおかげで、攻めのアタルカ守りのブレイカーで3回殴って勝利。

○×○

バントカンパニーと赤緑ランプの相性について聞かれたものの、「色事故を起こしやすい土地基盤」の3色の場合、土地を攻めやすい点では多少やりやすいという感想を言いました。フェッチ全開の時に比べて立て直し辛いと仰られてました


十二回戦 K様 白黒緑ランプ

G1 こちら先手で《森の代言者》からスタート。相手はタップイン土地を置き続けるだけ。《難題の予見者》で手札を覗くと(《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》追放)、どうやら土地の引き過ぎor色事故のようで、初動は4T目の《破滅の道》。こちらは《世界を壊すもの》を出し、白マナを少し縛って《コイロスの洞窟》でダメージを貰ってもらう。どうやら軽量除去の引き過ぎだったようで《世界を壊すもの》に打てなかったらしい

G2 1ゲーム目の動きだけを見ていると白黒コントロールに見えていた為、特に変更無しで相手の先手スタート。相手の《精神背信》で土地加速を抜かれ、《面晶体の記録庫》で5T目《世界を壊すもの》が出てきて、土地を追放されて驚く。幸いすぐに引き直すことは出来たものの、《世界を壊すもの》でビートダウンされる。後引きしたマナクリなどで時間を稼ぎ、残りライフ7で《絶え間無い飢餓、ウラモグ》プレイ。相手の出した《森の代言者》と《世界を壊すもの》を追放する。が、これが裏目。相手の次のセットランドで10マナに達して相手側からも《絶え間無い飢餓、ウラモグ》で何も出来なくなってしまい、負け。

G3 こちらマリガン、相手7枚キープ。1→2→4→7の動きで《龍王アタルカ》と動くも、相手は2T目でセットランドが終わってしまい、3T目からディスカードしか出来ない悲しい状態。そのままアタルカアタックと《炎呼び、チャンドラ》のエレメンタルトークンで一斉に削って勝利。

○×○

G3の時の手札を見せて頂いたのですが、《ニッサの巡礼》《難題の予見者》*3《面晶体の記録庫》《破滅の道》《ウラモグ》のような感じで、後土地が1枚あればかなり強い動き方をしていたようでした。自分も後手で土地2に《ニッサの巡礼》があればやってしまうと思うのでこれは悲しい事故だった。


十三回戦 T橋様 BGハスク

G1 相手先手。こちらも《森の代言者》でブロッカーを用意しながらマナ加速連打で決して悪くない動きに加え、手札には《絶え間無い飢餓、ウラモグ》もある。

が、相手は更に上をいく動きで
1T目《壌土のドライアド》→2T目《エルフの幻想家》からドライアド能力で《膨れ鞘》、3T目《地下墓地の選別者》と動き、4T目5T目には《不敬の皇子、オーメンダール》様が降臨。5T目後手にはまだ流石に10マナは出ず、マナ加速に費やして6T目ウラモグで何とかオーメンダール様を追放。しかしライフは1点残るも相手の7T目にトップした《ズーラポートの殺し屋》が着地し、《膨れ鞘》の残した末裔トークンを生け贄に捧げて1点は露と消えにし

G2 何とか全除去と思い、ダブルマリガン。《コジレックの帰還》*2、土地3でマナ加速の無い手札だがやむなし。キープ。相手の《精神背信》で1枚抜かれるがすぐに引き直して2枚体制。しかし、相手の《ナントゥーコの鞘虫》がどうしても焼けないままにハスク&ズーラポートの前に削りきられて負け。

××

9-4と既に賞金には崖っぷちになる。


十四回戦 Y田様 緑白トークン

G1 相手方先手。《森の代言者》の鏡打ちから相手3T目に《ドロモカの命令》でこちらのボディーががら空きになる。《ニッサの巡礼》を挟むものの、3/4警戒が殴って《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が着地。トークン出してエンド。《難題の予見者》で《大天使アヴァシン》を抜くも、ギデオンが止められずそのまま負け。

G2 こちら先手1マリガン。相手の《ラムホルトの平和主義者》が《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の加護を得て序盤から攻勢に出る構え。追加の《森の代言者》が駆けつけて来て、《面晶体の記録庫》で引きこんだ《炎呼び、チャンドラ》で何とか場を流す。そこから《世界を壊すもの》で土地を3枚に減らし《ウギンの聖域》使用、《絶え間無い飢餓、ウラモグ》を引っ張ってきて植物トークンを超えられないものの、ライブラリーを追放して勝利

G3 地獄のトリプルマリガン。相手は初手キープ。とは言え頑張りに頑張って5T目に《炎呼び、チャンドラ》、6T目に《龍王アタルカ》をプレイする位までは頑張る。相手は順調に2T目代言者3T目ニッサ4T目ギデオン。
(5T目に全体4点ばら撒きしないと次ターン死ぬので使い捨て、6Tアタルカでギデオンを焼くも返しに《石の宣告》されてギデオンおかわり。その次ターン、ブロックも出来ずライフ消し飛び)

×○×

トリプルマリガンの割には凄い展開で負けるかと思いました、と言ってもらえただけ良かったです。確かに後2枚手札が有効牌だったらチャンスもあったかも知れない。

9-5でノーマネーフィニッシュ決定。この休憩時間でずっとやってた謎解きイベントがようやく解けました。災い7の③でずっと詰まっていた(恥ずかしい)


十五回戦 T様 GWトークン
3回戦のカバレージに出ておられる自作ライフカウンター、自作デッキボックスのお方でした。
http://coverage.mtg-jp.com/gptok16/article/016884/


G1 相手先手、《森の代言者》の鏡打ちから相手3T目《ラムホルトの平和主義者》、こちら《ニッサの巡礼》、相手4T目におそらくトップした土地のタップイン処理を挟んでこちら後手4T目《ニッサの巡礼》。相手5T目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出して+1能力を起動して《森の代言者》と《ラムホルトの平和主義者》アタック。マナは立っていないし…なんだろうと思いながらこちらの4/5の代言者で3/3の平和主義者をブロック。どうやら相手は、こちらの《ニッサの巡礼》2回で土地が6枚になっているのを忘れていた模様。流石に15回戦目ともなると疲れも出るか。
 これがおそらく後を引き、ギデオンは《龍王アタルカ》で焼き切り、《森の代言者》で削っていき勝利

G2 相手先手。こちらマリガン。メモをそのまま書くと
ラムホルト→代言者→ギデオン→うあー
この間デッキシャッフル含めて3分ちょっとである

G3 こちら先手。1T目《ニッサの誓い》で《見捨てられた神々の神殿》を手札に加え、2T目キノコ、3T目《爆発的植生》、4T目《面晶体の記録庫》*2+キノコとかなりいい感じのマナ加速。相手も《ラムホルトの平和主義者》を2,3T目に展開するも、殴れない状態。しかし相手4T目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が出てきて騎士トークンを生み出し、お互いにエンジン全開の状態。
 こちらは5T目に手札にフィニッシャーがないため、12マナ分から記録庫を一つ使って2ドロー。《世界を壊すもの》を引き、キャスト。相手の土地は4枚、緑白シャドウランド、森、平地、平地。緑白土地を指定して追放。ここで《ウギンの聖域》の誘発を宣言し忘れてエンド宣言。すぐに気付くも相手はアンタップを宣言している最中で土地に触っており、一応ジャッジを呼んで裁定をしてもらうことに。こちらも自分の非を当然ながら認め、相手の意思に委ねる事となり、「私としてはサーチして欲しくない」という事に。(当然ですよね!)
 相手はギデオンをクリーチャー化し、フルアタック。起きていた《死天狗茸の栽培者》で1体平和主義者をチャンプブロックし、《世界を壊すもの》でもう一体の平和主義者をブロック。ギデオンはスルー。ここで相手、《ドロモカの命令》で《世界を壊すもの》とギデオンを格闘させて戦闘ダメージと合わせて死亡させる方向に(赤マナが2つ無かったので《ニッサの誓い》生け贄)。ここが分岐点。相手は土地をセットできずエンド。こちらライフ15。
 こちらのターン、引いてきた《進化する未開地》をセットしてサーチ(森)。タップ状態の森を生け贄にして《世界を壊すもの》の能力で墓地から回収、即座に《見捨てられた神々の神殿》を含めたマナで唱えて相手の《森》《平地》*2から《森》を追放。今度こそ《ウギンの聖域》生け贄を宣言して《世界を壊すもの》サーチ(生け贄で9マナになってしまうため)。相手ターン、《梢の眺望》を引いてセット、ギデオンクリーチャー化して2体アタック。こちら《世界を壊すもの》で《ラムホルトの平和主義者》をそれぞれ1体ずつブロック。相手は《ドロモカの命令》でギデオンを6/6にして格闘、もう一度《世界を壊すもの》を死亡させる。こちらライフ9。
 《ウギンの聖域》を引きこみセット、《世界を壊すもの》を再展開。次のターンに土地を引けば10マナ分出るので望みをかけて《絶え間無い飢餓、ウラモグ》を手札に。相手はまたも緑マナ(たしか《森》)を引きこみ、3度目の《ドロモカの命令》。7/7になったギデオンに除去されて殴られ、残りライフは2。
 ここでトップしたのは《見捨てられた神々の神殿》。《絶え間無い飢餓、ウラモグ》で相手の緑マナとギデオンを追放し、相手の土地は2枚に戻る。これで終わりかと思いきや、相手の手札から放たれる《石の宣告》でウラモグは追放。
 墓地から回収した《世界を壊すもの》を唱えて相手の土地を無くし、《世界を壊すもの》で殴っていき勝利。

○×○

ここで対戦相手様に教わって、マッチポイント30だとプロポイントが1Pt貰えると知る。ノーマネーだから楽しむつもりでやっていたが中断しなくて本当に良かった。思い出のポイント1GETして、10-5でGP東京フィニッシュ


初日のエスパードラゴン、二日目の最終戦が熱い試合でした。

記事が最後の試合だけメモが沢山あっただけに長々と書きましたが、多少のずれはあると思いますが15→9→2とギデオン成長記なのは間違いない筈です。土地攻め強し


GP東京楽しかったです。欲を言えばカオスドラフトめちゃくちゃ楽しそうだった・・・っ!出たかったです
デッキは今朝に書いたメモにもあるけれども、赤緑ランプ

25 土地 
10《森》
2《山》
1《荒地》
4《進化する未開地》
4《見捨てられた神々の神殿》
3《ウギンの聖域》
1《燃えがらの林間地》

18 クリーチャー
4《死天狗茸の栽培者》
3《森の代言者》
1《巨森の予見者、ニッサ/精霊信者の賢人、ニッサ》
2《難題の予見者》
4《世界を壊すもの》
2《龍王アタルカ》
2《絶え間無い飢餓、ウラモグ》

4《ニッサの誓い》

4《ニッサの巡礼》
4《爆発的植生》

2《面晶体の記録庫》

3《炎呼び、チャンドラ》
計60

サイドボード
4《不屈の追跡者》
4《コジレックの帰還》
2《難題の予見者》
2《ガイアの復讐者》
1《翼切り》
1《龍王アタルカ》
1《虚空の選別者》



追記:何となく記憶に従って書いていたらどうしても長くなりますがご容赦下さい
概ね合っているとは思いますが多少の差異があるとは思います

一回戦 T様 白単人間
G1 相手先手。1T目に《ドラゴンを狩る者》が出てきて死を覚悟する。よりにもよって白単人間スタートか。ランプ使っていて一番怖いと言っても過言では無い。こちら《ニッサの誓い》で土地を探しに行く。相手は2T目に《勇者の選別者》+《探検隊の特使》と展開。こちら《森の代言者》でブロッカー準備。3T目に見守りは来ないものの、《白蘭の騎士》でクロックアップ。前述の2/1を一体ブロックし、選別者の後押しで相打ちに。3T目は《ニッサの巡礼》しか撃てないのでそうしてエンド。相手の攻撃で既にライフは約半分。だが、相手の追加が来ずに何とか4T目に《難題の予見者》で手札を見て《石の宣告》を抜く。5T目に《サリアの副官》を引かれて出され、《白蘭の騎士》はスルーして《探検隊の特使》が強化されて4/3になり相打ち。
 サイドボードを考えながらドローすると《炎呼び、チャンドラ》をトップからドロー。完全に忘れてました。-3で全部流して相手の追加戦力が出てくるも、+を挟んでの-2でもう一度掃除。《ニッサの誓い》経由で《絶え間無い飢餓、ウラモグ》を引き込めて手札の尽きている相手投了

G2 こちらサイドボードから《コジレックの帰還》を全投入。だが、初手の色マナがどうしても捻出できずトリプルマリガン。ライフが20→18→12→4と減っていく中、《コジレックの帰還》を撃てば多少は延命できるが、ほぼ負け試合で切り札を晒すよりかはと思い《森の代言者》だけ出してそのまま死ぬ

G3 土地が無くて、痛恨のダブルマリガン。《コジレックの帰還》、《ニッサの巡礼》、土地3(未開地含む)をキープ。相手は1マナ2/1→《勇者の選別者》+《町のゴシップ屋》、こちら3T目に《ニッサの巡礼》で《コジレックの帰還》を1T我慢。相手は1マナ2/1でだけ殴ってきて強化、《白蘭の騎士》で土地加速してエンド。こちらは4T目のメインを何もせずにエンド前に何かあるかを確認し、ゴシップ屋の変身にスタックして《コジレックの帰還》。相手の場を全て流す。相手は今引きと思われる《サリアの副官》を出し、こちらは5T目《ニッサの誓い》で《炎呼び、チャンドラ》を引き当てるがこのターンはマナが足りない。次のターンに土地を引きチャンドラで蓋をする事が出来て、ウラモグまで繋げて勝利
○×○

二回戦 S様 GRランプ

G1 相手先手。お互いにダブルマリガンスタート。相手は土地を置き続けるだけ、こちらは2T目に《森の代言者》、4T目に《難題の予見者》で手札を覗く。《ニッサの復興》*2、《コジレックの帰還》、《世界を壊すもの》+土地から《世界を壊すもの》を抜きさる。《ニッサの復興》でライフを2度回復されるも、相手がフィニッシャーを引けずにそのまま殴り切り

G2 またもやお互いにダブルマリガンスタート。こちら色マナが無いものの、土地1+マナクリと《爆発的植生》、《面晶体の記録庫》、《絶え間無い飢餓、ウラモグ》の手札を悩んでキープ。占術は下へ。ファーストドローが《森》で色マナ引き成功、2Tドローが《世界を壊すもの》でマナクリ展開、3Tドローも土地で《爆発的植生》を撃つことに成功、4T目も土地引きで《世界を壊すもの》の最速展開にまさかの成功。
 ちなみに相手は土地が2枚で詰まってしまっており、1枚追放して次のドローで土地を引けずにディスカードに入る前に投了を宣言されました。事故に始まり事故に終わった試合だった

○○

三回戦 I様 青白ミッドレンジ

G1 こちら初めての先手。《森の代言者》スタート。相手は《スレイベンの検査官》から入り、2T目に調査ドロー。3T目に《空中生成エルドラージ》。こちらは3T目動けず、4T目に《爆発的植生》で4/5代言者がプレッシャーをかける。末裔トークンやスレイベンにブロックされつつ、こちらのライフも空から減らされる。《世界を壊すもの》を出して相手の2つしかない青マナを削るが《石の宣告》をされ、その分のドローで《絶え間無い飢餓、ウラモグ》を引き込んで青マナを消し去る。そのまま2回ウラモグで殴ってLO勝利

G2 こちらダブルマリガン、土地1キープ。相手は先ほどと同じ動きから、4T目に末裔トークンを生け贄に捧げて《龍王オジュタイ》。こちらは4T目にようやく2枚目の土地を置いてマナクリーチャー展開。当然間に合うはずも無く、天空の覇者たちに削り切られる。

G3 こちら1→2→4→7マナのベストムーブから、《龍王アタルカ》を叩き付けて場を一掃し、5T目に《炎呼び、チャンドラ》も追加して+1で一斉攻撃と、割とやりたい放題。相手方も同ターンに《龍王オジュタイ》を展開するも、流石に押し切っての勝利。ドブン回りはしょうがない

○×○

四回戦 H様 4c Rites

G1 こちら先手、相手が《膨れ鞘》を《ラノワールの荒原》から出し、こちらマナクリーチャー展開。相手2T目《エルフの幻想家》、3T目に《難題の予見者》で《ナントゥーコの鞘虫》を抜く。相手は《謎の石の儀式》を展開するも、サポート役のクリーチャーしか引かない。こちら《面晶体の記録庫》を挟んで5T目に《世界を壊すもの》で相手の《謎の石の儀式》を追放して、そのまま4/4と5/7で殴り切る

G2 相手の土地がダメランと《ウェストヴェイルの修道院》しかなく、色マナを毎ターン使うだけでライフがみるみる減っていく。《薄暮見の徴募兵》と《ヴリンの神童、ジェイス》、素で出された《隠れたる龍殺し》を《龍王アタルカ》で一斉に焼き切る。返しのターンに即座に《石の宣告》されてしまうが、最終的にウラモグまで繋がって、相手の4枚で詰まっていた土地を2枚追放して勝利(うろ覚え)

○○

五回戦 T様 エスパードラゴン
G1 こちらのキノコ(死天狗茸の栽培者って打つの大変なので簡略化)を除去され、ニッサが除去され・・・相手が《苦い真理》を打ったスキに《世界を壊すもの》で土地を追放。1ターン攻撃に成功し、少し押したかと思いきやすかさず《忌呪の発動》で生け贄にされ、ドラゴンボーナスに《龍王オジュタイ》を公開。が、土地を追放したおかげで4枚で出せない。墓地から拾ってきた《世界を壊すもの》で土地を追放するものの、《シルムガルの嘲笑》で打ち消される。三度目の正直で場に出し、相手も《龍王オジュタイ》を出せるようになったが、こちらがウラモグに達して勝利

G2 相手の1T目《強迫》からスタート。《ニッサの巡礼》を抜かれてしまい大分まずい事に。こちらは《森の代言者》でちびちび殴るも、4T目の《難題の予見者》、能力誘発にスタックで除去されるが、相手のドローから手札を一枚追放させてもらおうとすると、今しがたのドローが《無限の抹消》!とても良い仕事をしてくれて、相手のライフをじわじわと削っていく。追加した《森の代言者》で殴るも、粘られる。残り3まで削ったところで相手のトップが《龍王シルムガル》。ほぼ勝ち確定かと思われたライフ20:3から《森の代言者》を1体奪われ、《乱脈な気孔》が4/5絆魂として牙を向き始める。こちらは4/5一体、《精神背信》で《絶え間無い飢餓、ウラモグ》は2枚追放されており、更に《無限の抹消》で《世界を壊すもの》は4枚追放済み。そこからは大逆転劇となり、2本目敗北

G3 相手が苦い真理で手札を補充すれば、こちらは土地を加速して力を溜める。お互いに手札破壊と《難題の予見者》で有効牌を抜いてはいいカードをお互いドローしていくという派手な展開。
 《ゲトの裏切り者、カリタス》を《龍王アタルカ》で焼き、その返しでアタルカを《破滅の道》覚醒で除去、その土地を《世界を壊すもの》で追放、返しで《石の宣告》というような豪華絢爛バトル。お互いに派手な戦いにテンションが上がっている。《ニッサの誓い》経由で《炎呼び、チャンドラ》をプレイして手札を入れ替えるも、返しのターンには《破滅の道》+《苦い真理》。
 相手のライフは1桁だが、こちらも押し切れない。何とか《龍王シルムガル》を持っていない事を祈りつつ、11マナ分(神殿込み)立っている状態で《絶え間無い飢餓、ウラモグ》をプレイ。これが通り、相手はドローをした後で投了を宣言。4枚の手札は《シルムガルの嘲笑》と土地が3枚でした。
「その1枚立っている《森》、超強いわー(苦笑)」とは相手のコメント。お互いに手に汗握る接戦で、相手方からも「楽しい試合でした」と言われ、「こちらも2本目、まさかあそこから捲られるとは」とお互いに握手して試合終了
1日目で一番の接戦でした

○×○

6回戦 H様 赤緑ゴーグルランプ

G1 相手先手、こちら1マリガンから土地3、キノコ《爆発的植生》《難題の予見者》をキープ。相手の1T目、山から《マグマの洞察力》で《溺墓の寺院》を捨てるというスタートから既に赤信号。こちらは仕方なくキノコを展開するも当然の《灼熱の衝動》。相手は墓地から寺院を回収し、4T目に《難題の予見者》を展開して手札を確認。《紅蓮術師のゴーグル》、《炎呼び、チャンドラ》、土地という手札から大分悩むも、こちらの手札は《爆発的植生》と森数枚のみ。チャンドラの速攻性の方が脅威と考えてチャンドラを抜き、相手のゴーグルは着地。こちらも《世界を壊すもの》を引けば何とか勝負になるだろうと思った。が、相手のほうが先に《世界を壊すもの》を引き、《ウギンの聖域》を追放される。そのまま死亡

G2 相手がダブルマリガン。手札を必至で入れ替えているが、有効牌を引けないままの状態で1→2→4→7の動きで《龍王アタルカ》といき、速攻で削りきる

G3 こちら2T目《森の代言者》、相手は《苦しめる声》で《溺墓の寺院》を捨てるとお互いに悪くは無い展開に。しかし土地加速がお互いに引けず、少しゆったりとした試合展開。しかし、相手が《炎呼び、チャンドラ》-3で《森の代言者》を除去して、0能力で手札を入れ替え始めるとゲームは一方的になっていく。何とか《龍王アタルカ》で1体焼くも続けて出てくるチャンドラと、《棲み家の防御者》が変異で出されていて除去しても即座に回収の構えを取られている。本体を殴りに行こうとすると、こちらのライフの方が先に尽きる計算となってしまい動けない。最終的にゴーグルからマナを出し、更に手札からのゴーグル張り替えで3つコピーされた《巨人の陥落》でオーバーキルされて負け。6連勝ならず

×○×

七回戦 S様 GWトークン

G1 3T代弁者ニッサ→4Tギデオン→5Tアヴァシンの美しい最強ムーブの前に手も足も出ない

G2 《毅然さの化身》が出てきて、これをGWトークンに入れるというテクニック、何処かで見たことある!と思いながら普通に大した抵抗できずに負ける。DNでお世話になっている方でした。

やはりGWトークンに対しては赤緑ランプでは対抗策が思い浮かばずでした。
《コジレックの帰還》では《森の代言者》や《ラムホルトの平和主義者》に触れず、後手番だと最速《龍王アタルカ》でも相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の本体を焼く位しか出来ません。きちんと回った時の隙が無さ過ぎる。

××

5連勝して仲間内に褒められたのも束の間、早々に1敗した人が6-1で勝ちすすまれていて抜かれる。3回戦目くらいから「謎解きイベント」に参加していて試合終了後即座に謎解きに参加してました。と言っても試合のためじっくり取り掛かれませんでしたけども。


八回戦 Y様 バントカンパニー

G1 相手先手、相手1マリガン、こちらダブルマリガン。相手は土地が3枚で詰まるも、《薄暮見の徴募兵》が《爪の群れの咆哮者》になって殴ってくる。こちらは5T目に《世界を壊すもの》で相手の平地を追放し、《ウギンの聖域》でおかわりを持ってくる。相手は土地を4枚並べられずに、色事故のまま《炎呼び、チャンドラ》で相手クリーチャーを焼き払ったところで投了。後で聞いたら中隊などが手札で腐っていたそうな。

G2 相手側が綺麗な回りをして、キノコは戻され《難題の予見者》は対応でタップさせられ土地しか覗けず、TOPした《集合した中隊》は《不屈の追跡者》を2体連れて来る。これぞバントカンパニーと言ったパワフルな動きで圧敗

G3 お互いにマリガン。《ニッサの巡礼》から《爆発的植生》へと繋ぎ、《龍王アタルカ》でジェイスと《不屈の追跡者》を焼き払う。こちら一度アタックした後、ターンエンドの《集合した中隊》で《反射魔道士》がめくれるも、《龍王アタルカ》を戻してしまうしかなく、殴られた返しにもう一度5点割り振りで焼き直し。そのまま勝利

比較的キルターンが速くなければ、速度を最重要視した今回のランプではバントカンパニー相手には5分かもうちょっと有利かもしれない感じでした

○×○

九回戦 N様 赤白ゴーグル

G1 相手の初動が2T《苦しめる声》で早速ゴーグル系列というのは分かり、3T目《ニッサの巡礼》から動き出していく。《炎呼び、チャンドラ》を出されて2度ほどエレメンタルトークンに殴られるも、《絶え間無い飢餓、ウラモグ》が間に合ってチャンドラと白マナ土地を追放。相手は白マナを使用する除去を使えずにライブラリーを攻めて勝利

G2 相手に《変位エルドラージ》が出てくるも、1→2→4→7マナの動きで《世界を壊すもの》。またもや白マナを徹底的に縛って《難題の予見者》で手札を覗いてみると《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》やら《石の宣告》、《停滞の罠》などが悲しげに握られていたようでした。

○○


総合的に1日目は○○○○○××○○と言う順番で、7-2で二日目に参戦する事が出来ました。まあ昨日書きましたけども。

デッキの相性的にきつい黒系(サイド後手札破壊)と当たる事も少なく、当たり運の良さが今思い返すと大きいようでした。ランプ同系は加速重視にしてきた構成が上手くハマってくれたようです。
 1回戦目の白単人間は運でしかない。GP東京で白単人間を攻略するためだけに《コジレックの帰還》を4枚セットで購入した甲斐がありました。一応マナクリ型にしたのは土地加速スペルよりも相打ち取れるかなと思っていたので、そこは成功だったかも知れません。


まさか二日目に残れるとは露ほども思っていなかったのでホテルの予約などしていなかった、という罠がここで効いて来る。
(一応、東京の親類の家に一晩泊めてもらおうとしていたのですが子供が熱を出したとかで無理と言う旨の伝言があり、20時過ぎに留守電に気付いて唖然)
結局マンガ喫茶に行く事になったのですが、M野さんには店とか教えてもらったり色々と本当にお世話になりました。改めて感謝


初日、結局本戦に参加
使用デッキはマナクリ採用型の赤緑エルドラージランプ
最近流行のメイン《コジレックの帰還》は速度を落とすと判断し全てサイドに

全9回戦の初日
Bye無しからスタートして、5連勝した後に2連敗、その後2連勝
7-2にて233位にて2日目抜け
○○○○○××○○

2日目
いきなり10回戦中に机が倒れるトラブル発生して腑に落ちぬ負けからスタート
そこから2連勝、2連敗、勝ちでマネーフィニッシュは出来ないものの
何とかマッチポイント30は取れました。
×○○××○

総合戦跡:10-5 ダイスロールが振るわない割には上ブレもあったかな

負けた相手は
ゴーグルランプ(マナクリ採用だけに相性が悪い)
BGハスク*2(速度的にメインコジレックの帰還無しだときつい)
GWトークン*2(ウラモグ、チャンドラ、アタルカで対処出来ない)
に負け、とある程度予想はしていた結果でした。

とは言え、流行の型のランプ同型には勝てたり、バントカンパニー*2やコントロール、白単人間相手に負け無しとある程度は仮想的に勝ててはいたので非常に悔しいが全て間違いではなかったと思います。

最終戦で9-5同士の対戦相手に教わったのですが、マッチPt30でプロポイントが1もらえると言う噂を聞いたので思い出にはなりました
ひたすら謎解きイベントと本戦繰り返して疲れたけど楽しかったです
青単 瓶詰め脳 月曜スタン
青単 瓶詰め脳 月曜スタン
青単 瓶詰め脳 月曜スタン
GP東京のデッキを調整しようと思ったら
電波デッキを見つけてうっかり組んで調整してません

島19
魔道士輪の魔力網4

瓶詰め脳4
予期4
収まらぬ思い4
分散1
パズルの欠片4
乱動の握撃4
岸の飲みこみ4
熟読4
潮からの蘇生4
水の帳の分離4

サイド 適当に打消しとか氷の中の存在とか眠りへの誘いとか

《瓶詰め脳》からドロースペルとか選択して墓地に落とすスペルを連打して、バウンス・タップで時間を稼ぎ、墓地に10枚以上スペルが落ちたら《潮からの蘇生》+《水の帳の分離》をインスタントタイミングで唱えたりして追加ターン込みでワンパンチで決める豪快なフィニッシュを決めるデッキ。
晴れる屋でまつがんさんがデッキ作ってたらしいですが、これはMOかどこかであったレシピを拝借して、枚数調整面倒だったから手元にあったカードを4枚ずつぶち込みました

月曜スタン、8人で3回戦

R1 5cPWコントロール ×○×
G1 相手は《揺るぎないサルカン》やら《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》やら《卓絶のナーセット》やら《秘密の解明者、ジェイス》やらワラワラと並べてくる。《先駆ける者、ナヒリ》がいたので、《瓶詰め脳》が危ない!と思いながらもドラゴントークンやら《炎呼び、チャンドラ》のスピリットトークンの攻撃で死に掛けてしまい、《瓶詰め脳》X=4で《岸の飲みこみ》をせざるを得ない。ナヒリおかわりで無事追放されてしまって、逆転手段が無くなる。頑張って《潮からの蘇生》で18体くらいのゾンビをソーサリーで撃つも、《光輝の炎》がメインから入っていて全て吹っ飛ぶ。負け

G2 《瓶詰め脳》X=6で相手ターンエンドに《水の帳の分離》!自分のターンの前に追加ターンを得る。追加ターン中にそこから《瓶詰め脳》の下の能力で占術でカウンター減らして、通常ターンに《潮からの蘇生》+《水の帳の分離》覚醒で更にもう1ターン。11体のゾンビイレブンが22点ボールを相手ゴールにシューーート!

G3 マリガンしたが《瓶詰め脳》が引けず、通常プレイをしていくしかない。予期で3枚見たところ《水の帳の分離》が3枚一度に見えて1枚手札に入れて2枚ボトムに送る羽目に。これが原因でフィニッシュするにはマナとターンが足りずに負け


R2 青赤LO ○○

G1 相手から《スフィンクスの後見》が出てきたり、《恐驚の目覚め》が撃たれたりしてこちらの墓地が勝手に肥えて行く。《潮からの蘇生》X=23というのを通常キャストし、2体タップ呪文*2じゃ止められないゾンビの群れに相手は押し潰されてしまうという正に友情コンボが発生。相性差がヤバイ

G2 こちら《氷の中の存在》を入れてアグレッシブサイドボード。5T目位に反転して7/8で殴る。次のターンに追加ターンを得て殴りきろうとすると、相手から《紅蓮術師のゴーグル》+火力でタフネス8が一瞬で灰に。その後ゆっくりとスペルを溜めてまたゾンビの群れが溢れ出す


R3 バントカンパニー ××

G1 相手の展開に《パズルの欠片》で《岸の飲みこみ》が見えて、相手がイマイチ展開しきれないと言う不具合が発生。そこに《乱動の握撃》などで《森の代言者》を寝かせたりと予想よりよっぽど粘り強く耐える展開。が、幾ら引いても《潮からの蘇生》が来ない。《熟読》を4枚使っても追加ターン呪文も来ず、結局押し切られる。《収まらぬ思い》で土地と3枚目の《岸の飲みこみ》で土地を取ったのが敗因でした。あれがあれば次のターンにギリギリフィニッシュできたので・・・

G2 打ち消しを多数入れて戦うも、《パズルの欠片》で《否認》を見せてしまう。青マナが1しかない状態で《瓶詰め脳》X=1。に相手が《集合した中隊》を撃ったところにカウンターを乗せて1マナから放たれる《否認》というのがハイライト。なお普通に粘ったけど《潮からの蘇生》が3枚くらい来て追加ターン呪文が一枚も来ず、タップ状態のゾンビ大量の上を森の代言者4体の加護で膨れ上がった《伐採地の滝》をバウンスできずに負け


予想よりよっぽど強いデッキでした。除去コンは追加ターンさえ通せば全除去撃てないですし、ウィニー系は岸の飲み込みで割と命を繋げます。何よりネタとして面白い

GP東京のデッキ決めなきゃいけないのに何をやってるのでしょうかね?
楽しいからいいか・・・多分負け組みデッキで出そうです
5/1 ゲームデー in Cardshop G-3
13時から8名での開催。
昨日の教訓から「使って楽しいデッキ」に変更。まあプロモ貰えればいいや
と言う事で赤緑ランプに《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》と《不屈の追跡者》、《大オーロラ》を適当に投入。

反省はしていない

R1 Yさん ナヤ突撃陣形 ×○○

G1 こちら先手。1T目、《スレイベンの検査官》が白赤ダメランから出てきて「これは緑白トークンか白単人間にタッチ赤でもしたのかな?」と思っていると、2T目に出したマナクリに《皮膚への侵入》が張られて『!?』と思いきや、即座に《両手撃ち》が飛んできて3/4へと変身。一体何が起こっているんだ!?と一瞬混乱しかけました。後手2T目に世界は宇宙
3T目に《スレイベンの検査官》と《皮膚から抜け出たもの》が《突撃陣形》が張られて殴ってくる。3T目に6点パンチとか割とヤバイ。《不屈の追跡者》を出すも《炙り焼き》され、《世界を壊すもの》が出せるようになる前に殴りきられました。カオス

G2 1→2→4→7のマナジャンプで世界を壊すものに到着し、そこから《ウギンの聖域》で土地追放ループに。土地が1枚になった時点で相手投了

G3 こちらのマナクリなどが焼かれたりしつつも、除去でマナを喰われて相手も展開が遅れている状態。代弁者ニッサが時間を稼いでくれている間に、こちらも土地加速を続けていく。《不屈の追跡者》+《爆発的植生》などで手がかりを出しまくり、残りライフ4で何とか《大オーロラ》で相手が12、こちらが19と割と大差のアドバンテージ差を付けつつ再ゲームスタート。浮きマナと《見捨てられた神々の神殿》が3枚込みの土地11がセットされ、相手の土地6に即座に《絶え間無い飢餓、ウラモグ》&《世界を壊すもの》が即座に唱えられて相手の土地が3枚に。サーチでウラモグを追加でおかわりするのを見て、相手投了

やっぱり大オーロラは楽しい


R2 店長 ナヤPW ××
G1 マナクリを焼かれながら森の代言者+代弁者ニッサ+ナヒリ+アーリン・コードみたいな感じに動かれると何にも出来ないね!アド差は広がるばかり
G2 マナ加速は上手く行ったものの、2T代言者→3T目代言者ニッサ(プラントトークン)→4Tギデオン(騎士トークン出してニッサ-2)→5Tギデオンクリーチャー化してニッサでカウンター乗せてパンチ という綺麗すぎる動きの前には成す術なし

R3 Iさん 青緑ランプ ○×○
G1 お互いマリガンから、マナ加速をしていくも動きはお互い本調子じゃない感じに。《不屈の追跡者》と土地加速で手がかりトークンを出し、その分のアドバンテージ差で《大オーロラ》が始まる。3~4枚くらいアド差があったが、相手は引いた手札の中の土地の枚数が少なめ。こちらは潤沢で《絶え間無い飢餓、ウラモグ》が即座に唱えられる状態に。相手投了

G2 相手の場に4T目に《秘密の解明者、ジェイス》が着地し、かつ相手の場にも《不屈の追跡者》が並ぶ。更に《森の代言者》がダメージを刻み、相手がウラモグに先に到達して負け。

G3 相手マリガン。1→2→4→7の動きから《世界を壊すもの》を叩き付け、代弁者、ニッサからカウンターを乗せてパンチをして残りライフを削った後、せっかくだからとほぼ勝ち確定ながら《大オーロラ》!相手15枚、こちら19枚と言う感じでスタートし、マナクリ並べたり《ニッサの誓い》だしたりして次のターンに《炎呼び、チャンドラ》で殴りきり


2-1で3位。景品パックからはまともなものは出ませんでした
ネタデッキの割りには基本がちゃんとしたランプのせいで(完全に組み直す気力は無かった)、それなりに強いムーブがあって勝利といった感じ。まあそもそもランプって枚数だけを見れば加速してるんですよね。大オーロラでマウント取ってウラモグの流れは本当に気持ちいい。ワンサイドゲームって気分になれます。おすすめ
昼の部と夜の部で、お昼の店の計らいで
「近所の店でもゲームデーやるからサクっと終わらせて皆で乗り込もうぜ!」
と言う流れに。と言うか店長自ら乗り込むプレイング、流石である

昼の部、昨日のFNMでゴーグルランプを使って3-0し景品から4枚目の《永遠の見守り》が出たので『白単人間』で出ることにしました。コントロール多そうでしたし。
(なお第一部のドラフトでは0-3蛞蝓したもよう)
店のメタとしてもミッドレンジ以降のデッキが多いのでブン回れば行けるかも?と思って。

R1 Tさん 白単人間
まさかの同型。というかお互いにいつも使うデッキと毛色が違うのに何故こんな時だけめぐり合うのかといった感じ。

G1 相手先手、お互い1マリガン。相手土地を置いてエンド、こちら1マナクリーチャー→相手白蘭か領事補佐官→こちら1マナ2体追加→相手土地とスレイベンの検査官辺りを出して手ががり使ってエンド→こちら白蘭からサリアの副官という割と強いムーブに加え、相手が土地を引き過ぎたせいもあって押し切り

G2 同上。1マナ→1+1マナ→《永遠の見守り》の流れが強く、また3T目の自手でキテオン少年が変身を行う。まさにドブン回りといった感じで轢き殺し成功

試合終了後に中身を教えあってましたが、相手とこちらでデッキ内の土地が3~4枚違ってこちらは土地19、相手は22といった感じに加え、1マナクリーチャーをかなり厚めにとった構成で素早さで勝ち
白単人間ミラーは先手ゲー、ただしマリガンしたら後手ゲームという結論に。

R2 エスパーコントロール ○×○
G1 相手がマリガンの後、土地2+ジェイスでキープ。こちらがブン回っている間に相手は土地を引くことを祈るだけだった

G2 今度はこっちが白マナ1個しか出なくて負け。サイドから入れた《ウェストヴェイルの修道院》が憎くて仕方が無かった・・・(手札に白蘭の騎士を3枚抱えながら)

G3 4T目、クリーチャーを並べて、3マナ立てて殴ってエンド。《衰滅》を《奇妙な幕間》でかわすプレイングでテンポアドバンテージを稼ぐ。かわし成功した時はさすがに気持ちがよかった。もう一枚抱えながら副官出して押し切り

R3 店長 ナヤPW ○××

各種誓いと《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》、ナヒリ、などカードパワーの高さが売り。PWという長期戦プランがまた強い

G1 こちら先手、相手が少しもたついた所に、《グリフの加護》を付けて《永遠の見守り》してパワーを上げてPWを攻撃することに成功。

G2、G3 《チャンドラの誓い》で除去され、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《アーリン・コード》でトークンを出しながら殴りにくくなり、かつ除去され、《光輝の炎》やら《炎呼び、チャンドラ》の全体火力で更に流される。まさに地獄である

R4 エスパーフレンズ(白黒青PWコン) ××

G1 マリガンしてもビックリするほどクリーチャーを引かなくてそのまま死亡
G2 流石に最序盤を乗り切らないと負けるも同然。《死の宿敵、ソリン》などがアドバンテージを恒久的に取って行く。キテオンが一人で破壊不能で奮闘するも、離れていくアドバンテージに抗う術なし。素直に負け

参加者10名のため、2-2でも《苦渋の破棄》をGET。思い出作り成功
なお、優勝は店長。プレイマットは誰の手にも入らず。どうしてこうなった

眠気が限界なので、2店舗目は明日の朝かそれ以降に書こう・・・

---------ここから追記---------------


夕方の部 WonderGoo
白単人間に限界を感じたので赤緑ランプを使用。ちょっとアレンジはしたものの、SCGで結果を出した、メイン《ジャディの横枝》&《コジレックの帰還》4積みの2マナ域が無いタイプをちょっとだけアレンジ
結論から言うと大失敗

R1 Iさん(天敵) エスパーPWコントロール ×○×

G1 土地加速しか引かず、キルターンが非常に遅く相手のPWに触る術を持たないので相手がやりたい放題。《卓絶のナーセット》が7ターン目に奥義を使い、クリーチャー呪文以外は唱えられなくなる。そしてそこから《ニッサの誓い》ばかり引いてきて相手には5マナジェイス、ソリンとPWがどんどん駆けつける。まさに地獄絵図

G2 お互いに土地が2枚で詰まり、ディスカードを3Tくらい繰り返す。こちらが先にマナ加速を開始して、《世界を壊すもの》やら《絶え間無い飢餓、ウラモグ》で土地を壊し始めて勝利

G3 手札破壊でデッキが全く動かなくなり、5T目に《卓絶のナーセット》のマイナス能力で《無限の抹消》を反復されるという地獄を見る。《世界を壊すもの》&《絶え間無い飢餓、ウラモグ》というメインの勝ち筋が完全に絶たれ絶望。《乱脈な気孔》でひたすら殴られ続けて負け


R2 Mさん 白緑トークン ×○×

G1 相手2T《森の代言者》→《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》(プラントトークン)→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》(ギデオン騎士を出してニッサ-2)→《大天使アヴァシン》を構えながらのギデオンクリーチャー化からニッサ-2してフルアタックで5キル。2マナ域にマナ加速の無い自分のデッキで、赤マナを引かず《コジレックの帰還》が撃てない(撃っても意味がない)という完封

G2 こちら先手で、3T《ニッサの巡礼》→4T《爆発的植生》→5T《ニッサの復興》→6Tウラモグで何とか勝利

G3 頑張って《コジレックの帰還》を撃つも、そのせいでマナ加速が1T遅れて相手は5マナを立てている状態ながら《荒野の確保》のトークンを焼かなければ次のターンで死ぬので《世界を壊すもの》で追放せざるを得ない。もちろん《大天使アヴァシン》で全体に破壊不能が付いて負け


R3 Yさん エスパーコン ○×○

G1 お互いにマリガン。ジャディの横枝から地道に回復しつつ、睨み合いになるも先にウラモグを連打できる状態になり勝利

G2 《龍王アタルカ》を《龍王シルムガル》でコントロールを奪われてそのまま負け。《炎呼び、チャンドラ》じゃシルムガルは焼けないというモジモジっぷりでした

G3 今回はアタルカで殴っての勝利。相手がチャンドラ対策に《悪性の疫病》を張っていたので《荒野の確保》が撃てなくなると言うディスシナジー。でも序盤の《不屈の追跡者》ビートモードを耐えるには抜けなかったとのこと


R4 Kさん 赤緑ランプ(非エルドラージ) ○○

G1 疲れでプレイがガタガタとなってしまう。相手は《ジャディの横枝》でゲインしながら《ウルヴェンワルドのハイドラ》や《飛行機械技師》など中盤から攻められて辛いが、多分今日初めて《コジレックの帰還》が少しでも効く試合になった。《世界を壊すもの》を唱えて追放して、相手の場がハイドラだけに。《世界を壊すもの》で《ならず者の道》を追放して、《ウギンの聖域》でウラモグをサーチして・・・と誘発がボロボロだったりしたのを少し巻き戻しを相手のご厚意で許してもらえて、ウラモグで《大いなる歪み、コジレック》&《ウルヴェンワルドのハイドラ》を追放して何とか勝利

G2 相手、先手トリプルマリガンからスタート。こちらは初手は少し遅いものの、土地3《ニッサの誓い》《爆発的植生》《炎呼び、チャンドラ》《龍王アタルカ》と、《ニッサの巡礼》を引けばまあまあな初手をキープ。
 相手、苦笑いしながら手札の《荒廃した森林》をセットして土地が1枚しか無いと半ば諦めムード。こちら1T目に《ニッサの誓い》をすると《ニッサの巡礼》が2枚と《森》。やるんじゃなかった。森を手札に加えておしまい。相手TOPから《精霊龍の安息地》をセット。緑マナが出ないといいつつも土地が伸びたからセーフとこちらもかけ合いを返す。こちら山をドローしてセットしてエンド。相手《進化した未開地》を引いてセット、森を持ってくる。こちら《見捨てられた神々の神殿》を引いてセット。
 相手4T目に《爆発的植生》。こっちも《爆発的植生》。・・・おかしいな、相手トリマリのはずなんだが速度が変わらない。そしてここからが本番とお互いに展開のし合い。相手が《龍王アタルカ》を出して、こちらは《炎呼び、チャンドラ》が出せなくなってしまったので、《龍王アタルカ》。次のターンは睨み合ってこちらは《ニッサの復興》でウラモグへの3マナジャンプ。とりあえずアタックで相打ちし、相手は《精霊龍の安息地》で墓地から回収。こちらは《ニッサの誓い》で掘り当てた《世界を壊すもの》で土地を縛りつつ、相手が攻撃すると土地追放で土地を減らしていく構えを取る。
 《炎呼び、チャンドラ》を出してトークンでアタックの構え。3点ずつ減らしていこうとする。次ターン、こちら龍王アタルカを追加して次から殴ろうとすると、そこで相手がトップで引いた《チャンドラの火の目覚め》でクリーチャー全体に8点&対戦相手に8点。(各対戦相手だから移し変え出来ると思ってチャンドラ死亡)。場がまっさらに。ニッサの復興を2発打っているのでライフにはかなり余裕があったが辛いと思っていたところで、ようやく《絶え間無い飢餓、ウラモグ》をトップで引いて勝利。土地をかなりスペルで圧縮して《ニッサの誓い》で3回くらい掘り進んでいたから何とかなったが、相手が先手トリプルマリガンで初手で計4枚くらいの差が無ければ簡単に負けていた引き。
 間違いなく1日を通して一番楽しかった『怪獣大決戦』でした。

結果としては参加者15名での2-2で11位(byeの関係上最低3pt入る)。オポの低さが致命的でした。《苦渋の破棄》プロモGETならず

バントカンパニー、白単人間を徹底的にメタったランプだけれども戦った相手にアグロが0、というか全体を見渡して緑黒アリストクラッツが2名いるだけでアグロデッキは多分0でした。《コジレックの帰還》意味無しな上にコントロールに弱い構成で、メタ読みの下手なデッキと言う感じでしたね


その後は参加者でかつ屋に食事に行ってゲームデー1日目終了。
「白単人間」「赤緑ランプ」共に、PWコントロールの形がかなり整ってきた現状としては失敗した選択でした。というか速攻の弱体化している今のプールで、どうやってコントロールに勝てばいいのか見当も付きません。前の環境は《衰滅》が効かないアブザンアグロなどが抑止力になっていたのですが、今は早くて重いデッキが殆ど無いと言っても過言ではない気がします。あえて言うならエルドラージ・・・?

2日目のデッキはこれを書いている現状(既に10時で13時開始)で決まってません。というかGP東京の本戦参加デッキも決まってません。どうするんだ自分は

水曜モダン

2016年4月28日 TCG全般
スタンの熱が上がらないなら、モダンをやればいいじゃない!
メタのローテーションではなく同じデッキを使い続けられるのが楽
そうか、これがいけないのか(納得)

デッキはいつものエルフカンパニー。群れのシャーマン入りタイプ

到着した時点で8名を超えていて、参加者がジワジワと増えていき、開始直前に11人に。あれ、平日で一番盛り上がってない?

R1 Bye まあ奇数だし仕方ない。スタンのデッキ考えてました

R2 トリコロールコントロール ×○○
G1 相手がマリガン。土地2でストップした所を展開→アタックを繰り返す。ブン回りではなかったが、相手の動きが鈍かったので勝利
G2 マリガン→土地3でキープ。土地しか引かない&中隊を《ヴェンデリオン三人衆》にボトムに送られて追加ドローは土地。ちょっとずつ引いたり中隊で展開したのを綺麗に全除去で流されて無理無理

G3 お互いマリガン。こちら後手とは言え、マナクリ→《遺産のドルイド》+《ドゥイネンの精鋭》→能力で《エルフの大ドルイド》と教科書的展開。大ドルイドは除去されるも、おかわりして殴っていきドブンで勝利。3T目に2/2が3体と3/3で殴れると流石に強い

R3 青単エルドラージ(トロン風) ×○○
G1 後手とは言え、1,2ターン目に1枚でも土地を引けばテンパイハンド。上のマナクリ、遺産のドルイド+ドゥイネンの精鋭+エルフの大ドルイド、エズーリ+中隊と緑白の土地。・・・無事に土地を引かずに負け
G2 マリガンはするものの、中隊と土地3、エルフの幻想家に群れのシャーマン。ちょっと悠長かなとは思ったがやむなし。2T目幻想家→3T目に遺産のドルイド。4T目までに土地を引けず、一瞬中隊を諦めかけたが《群れのシャーマン》で3点ロス。5T目に土地を引き、相手に《エルフの幻想家》を打ち消ししてもらって、その後に遺産のドルイドの能力を使って《集合した中隊》→《群れのシャーマン》*2がめくれて能力誘発。10点ロス
流石にこれはダメージが大きくそのまま勝利
G3 エルフの神秘家→遺産のドルイド+ドゥイネンの精鋭→エルフの大ドルイドという黄金パターン炸裂。更にエズーリTOPして3T目から凄い信心からマナだしたりドルイドが6マナとか出したりして能力使いつつ殴って流石に勝利。

3-0が2名いたけどもそこで試合終了。Byeで取ってる当たり喜びづらいが時の運
3パック貰って《罪人への急襲》GET。後は《再度の収穫》っていうアンコモン?っていうようなカードでした。使いどころがシャープすぎる。

やっぱりマナクリは1マナでないとダメですよね。1→3→5とか6のマナの動きが出来ないって爽快感に欠け過ぎて困ります(病気)
単純に今使いたいカードを特に意味も無く羅列
・ギトラグの怪物
・炎呼び、チャンドラ
・不屈の追跡者
・龍王アタルカ
・世界を壊すもの
・絶え間無い飢餓、ウラモグ
・コジレックの帰還
・氷の中の存在
・死の宿敵、ソリン
・紅蓮術師のゴーグル
・末永く
・もう一人の自分
以下略

思い付くままに書いた感じ、ジャンドランプ・・・?
ニッサの誓いを入れればソリンもまあ入らなくは無い(多分無理)
ただ、フィンケルの緑黒季節コンがランプに天敵過ぎて、GPでは逆風真っ只中

ゲームデーは多分日曜だけは行けそうな気がするので、何か作らねば
今のままだと緑白人間くらいしかデッキが残っていない。ランプはパーツ取りしているから安定感低すぎて死んでいるし。青赤LOはちょっと使い手と作り方が雑で無様な結果しか出せていないので。

しかし、最近Twitterなどで意見を見ていると、モダンうんぬんよりプロプレイヤーへの報奨についての話題ばかりですね。毎年増える殿堂と言う名のプラチナプロへの給料、さすがにかさばり過ぎだろうとこの一件で知った所です。

サイゲームスみたいに、会社でスポンサーが付くと一番いいんでしょうけども。
MTGもコラボした会社のキャラクターとかが逆輸入されてしまったりするのでしょうか。こわい。
ここ最近、適当に組んだデッキで適当にお茶を濁してばかりいすぎたせいか
スタンダード熱というかMTG熱が急激に冷めている感がやばい

GP東京目前、ゲームデーも控えていると言うのに。
読書ばかりに熱が引かれていって、今日の月曜スタンに出たが

ランプを使っていてマナスクリュー、マナフラッドばかり
という熱を更に冷めさせる方向にしか進まない仕上がりになって逆効果

どうしよう、プロツアー見て満足してる場合じゃないぞ
かと言って今更新デッキを組むにも気力がない。そしてGWもMTGやってる時間が無いと言う始末(家業のため)

GP東京、支払い済なのに0回戦ドロップとかしそうでどうしよう
何かこう、熱を再燃させてくれるような面白そうなデッキとか無いかなぁ

季節コンとかは楽しそうだけども、コントロールでサクサクというのは多分使いこなせないだろうし(脳筋勢のため)、うーむ。緑黒アリストクラッツとかかなぁ
農家なんて嫌いだー
自然の恵みに4時から19時半まで貢いでいました。元気って素晴らしい

プロツアーのログとか見ていたのですが、季節コン本当に素晴らしいですね・・・ゴーグルランプとかも一度やった事があるのですが、火口の爪をコピーして20点を一回達成して崩した覚えがあります。そこで諦めるのが自分の限界

チャンドラの4枚目を購入しようか悩んでいるうちに現状
・・・うーん、どうしようか・・・
1800円の時に悩み、2500円で悩み、3000円を超えてからは祈ってましたが4k。もうこれどこまで上がるんだろう
過ぎ去った季節も今は値上がっているものの即座に下がりそうだし情報って本当に水物だなぁと。ゴーグルも700円より上になるとは。

とりあえず不思議なデッキを使っていきたいと思います
GP東京、メタゲームどうなることやら

木曜スタン

2016年4月22日 TCG全般
デッキは日曜にも使用した白緑人間をちょっと軽量化して、
《永遠の見守り》を2→3へと増加した形。
具体的には1マナ域を増量、除去と4マナを減らす形に。土地も微減

R1 エスパーエンチャントコントロール ○×○

G1 こちら先手。1T目キテオンから2Tサリアの副官でキテオンに+1/+1カウンターで3点、3T目に《永遠の見守り》張って6点、4T目にスレイベンの守護者→手がかり生け贄して引いた町のゴシップ屋で副官が5/5になって10点。流石に勝ち
G2 サイドからギデオンを投入。土地4、ギデオン、ゴシップ屋、白蘭の騎士でスタート。ゴシップ屋→絹包みされて白蘭→《不毛の地の絞殺者》で-3/-3、と流れるような除去を受けて土地しか引かない。ギデオンを出すも、《停滞の罠》が怖くてクリーチャー化できずにトークンを出す。相手がPWを出せるようになってそのまま負け。初手以外土地が殆どでした。
G3 町のゴシップ屋→サリアの副官→永遠の見守り、の割とドブン回り。そこから1マナを連打して副官がでかくなって5キル

R2 赤青t白ドラゴン ○○
G1 こちら先手で《町のゴシップ屋》が3体展開され、全員裏返る。《不屈の追跡者》が《氷漠の執政》で寝かされるも、《扇動された民衆》へと裏返っているため、パワーが2マナでパンプされるため相手も迂闊にブロックできない。ナラー夫妻などで時間を稼がれるも、手がかりの数で押し切り勝利
G2 展開→除去の繰り返しになるが、一匹撃ちもらしたやつで殴り切る。《翼切り》がタッチ出来るのはやはり緑の利点だと思います

R3 エスパードラゴン ○○
G1 こちら先手。キテオン→副官の流れで素早く削っていき、相手が土地をタップインするのにまごついている隙を付いて何とか殴り切る。少しでも遅れていたら厳しかった
G2 サイドからギデオンと翼切りを全投入。相手がギデオンを対処するための《龍王シルムガル》を抜いてしまっていたため、少し時間はかかったものの何とか勝利


3-0で勝利。パックから《死の宿敵、ソリン》が出てかなり満足の結果

比較的コントロール色の強いデッキを相手にする時、返しのターンにどこまで展開するべきかが未だに分かってません。緑単信心の頃はとにかく出すのが正義だったから、どうにかして知りたいものです
日曜スタン 白緑人間
日曜スタン 白緑人間
日曜スタン 白緑人間
土曜にも使用した緑白人間、微調整だけしてG-3のスタンダードへ
デッキレシピはとりあえず秘密蘭に記入

開始5分前くらいに到着した時に、
店員さんしかいないと思いきやいきなり6人集まって開始。
開始10分前くらいに誰かが「スタンダード、何人くらい集まってますか?」と電話をくれていたらしいのだが、2人としか答えられなかったらしい。すまんな、あれは嘘だ

と言う位に集まるのがギリギリでいつもすいません。もしこれを見ている人だったらとりあえず来てみるとなぜか2人が8人になることもザラなので気合で来てみて下さい。ぜひ。

6人で3回戦 
1回戦:白黒コントロール? ○××
R1 相手先手、こちら《町のゴシップ屋》から《サリアの副官》、3T目に《白蘭の騎士》で土地を追加で持ってきて平地と梢の眺望から《スレイベンの調査官》*2を出すも、相手の4T目《衰滅》でサヨナラ爆散
・・から《不屈の追跡者》を出し、土地→調査→《薄暮見の徴募兵》と動き、次のターンから土地→調査→徴募兵でサーチして展開を繰り返し、お互いに土地が10枚位になるまでひたすら粘る。お互いにオーメンダール様まで粘るも、こちらの《徴税の大天使》のおかげで、相手が変身した後に即座に殴れなくなる。その1Tの差でギリギリ勝利
R2、R3は順当に展開するも、相手の全除去やPWに対してパワー負け

2回戦:4色PWコントロールアヴァシン入り ○○
こちらのブン回りに対して、相手が土地の色を揃えている間に押し切り。前の環境では多色はアンタップインだったがタップインが多かったのが相性差か。
ブロッカーとして呼び出した瞬速アヴァシンに対して破壊不能誘発にスタックして《ドロモカの命令》して除去を行ってのダメージで勝利


3回戦:白黒《無情な死者》《マラキールの解放者、ドラーナ》入り ○×○
1T目《沼》で「これも4T目に《衰滅》か」と思ってヒヤヒヤしたが、2T目に《無情な死者》が出てきて少しだけ安心する。1T目キテオンからダメージレースを挑み、押し切っての勝利。
2戦目はこちら後手で平地1だが、もう一枚平地を引けばドブン回りという手札だったゆえキープ。2枚目の土地が《ウェストヴェイルの修道院》で手札にあった白ダブルシンボルの呪文4枚が唱えられない。そのまま負け。
3本目の先手はこれぞ白緑人間という感じに後続をどんどんと呼び出しながら手数で押し切る。やはり《不屈の追跡者》+《スレイベンの検査官》の調査は相乗効果で手札を補給してくれると実感

結果的に6人で3回戦と言う都合上、全勝者がいなくなり、勝利-敗北マッチ数で5-2の人が1位、5-3の自分が2位、他の4勝○敗の人が3位と言う感じでこちら2パック頂く。1パック目から《秘密の解明者、ジェイス》が出てくれて気合で参加して満足。2パック目は《ファルランケスの過食者》。

白緑人間、いつもランプばかりだと相手のキープ基準が固まってしまうからと使っているが、やはり軽量ウィニーは苦手。一枚一枚が強いカードで固まっているランプやミッドレンジのようなデッキの方が得意・・・というか思考停止なんだろうなと思う。
 本当に強い人はシナジーやら使うタイミングなどを考えればハマるカードを使う印象が多いですし。タップアウトデッキばかりでは成長しないと常々思うものの、コントロールみたいなデッキはカードをなかなか買えないチキンなのをどうにかしたい今日この頃

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